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【一般試写会招待】思わずオーストラリアでサーフィンしたくなる?伝説のサーフ文学を映画化『ブレス あの波の向こうへ』

地球の歩き方ウェブ運営チーム

地球の歩き方ウェブ運営チーム

更新日
2019年6月6日
公開日
2019年6月6日
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映画『ブレス・あの波の向こうへ』

サーフィンを通して成長していく美しき少年たちの姿を描いた映画『ブレス あの波の向こうへ』が7月27日(土)より新宿シネマカリテ他全国順次公開いたします。原作は、日本の直木賞にあたるオーストラリアで最も栄誉あるマイルズ・フランクリン文学賞を受賞したティム・ウィントンによる自伝的小説「ブレス」。サーフィン映画で、くる令和最初の夏を迎えてみては?

【ストーリー】
オーストラリア西南部の小さな街。内向的な少年パイクレットは、好奇心旺盛な友人ルーニーの無鉄砲な行動に影響を受けながら、彼の後を追うように日々過ごしていた。ある日彼らは、不思議な魅力を持つ男性サンドーと出会い、サーフィンを教えてもらうことになる。

暇を見つけてはサンドーと妻イーヴァが暮らす家に通い出す2人。彼らにとって、大人の女性イーヴァの謎めいた存在感も刺激となっていた。サンドーはいつしか彼らを命をも脅かす危険な波へと挑ませ、恐いもの知らずのルーニーはスリルを楽しむように果敢に挑戦するがパイクレットは…。

という、オーストラリアの少年たちのサーフィンを通じた成長物語。

主演はオーストラリア出身のサイモン・ベイカー

甘いマスクが人気のサイモン・ベイカー

TVドラマ「メンタリスト」(08-15)で知られ、当時、”最もセクシーなTV俳優“という称号を得るなど、甘いマスクで人気を博すだけでなく、第61回エミー賞主演男優賞にノミネートされるなど、その演技力も評価されたオーストラリア出身の人気俳優サイモン・ベイカーが、この原作に惚れ込み、初監督・製作・脚本、そして主演も務めた渾身の一作です。

エリザベス・デビッキ
メインキャストはプロサーファーのサムソン・コールター

サーフィンが重要となる本作でベイカーは「サーフィンを習得するよりも演技を学ぶ方が簡単!」と考え、演技経験のない実際のサーファー、サムソン・コールターとベン・スペンスを抜擢。2人はサーファーならではの柔軟かつ身体能力の高さを演技でも発揮しており、歳を重ね渋みを増したベイカーとの共演で鮮烈な印象を残します。また、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(17)などに出演し、今注目の超絶美形女優エリザベス・デビッキが少年たちを翻弄させる女性として登場するほか、『ムーラン・ルージュ』(01)、『M:I-2』(00)他多数の作品に出演しているベテラン俳優リチャード・ロクスバーグが主人公の父親役として脇を固めています。

公開情報

公開情報

初めてサーフィンの楽しさを知り、まるで世界が広くなったような感覚になった少年たち。そこに生まれる少年期特有の仲間意識やライバル心。「早く大人になりたい」と誰もが思ったあの頃の記憶をよみがえらせる、この夏必見の海版『スタンド・バイ・ミー』とも言える成長物語の新たな金字塔がここに誕生いたしました。

■『ブレス あの波の向こうへ』
7/27(土)より新宿シネマカリテ他全国順次公開
URL:http://breath-movie.com/
原作:「ブレス」ティム・ウィントン(佐和田敬司訳/現代企画室刊)
監督:サイモン・ベイカー 脚本:ジェラルド・リー、サイモン・ベイカー、ティム・ウィントン
出演:サイモン・ベイカー、エリザベス・デビッキ、サムソン・コールター、ベン・スペンス、リチャード・ロクスバーグ
配給:アンプラグド/後援:オーストラリア大使館
© 2017 Screen Australia, Screenwest and Breath Productions Pty Ltd

一般試写会プレゼントのお知らせ

一般試写会プレゼントのお知らせ

今回、『ブレス あの波の向こうへ』全国公開を記念して、この記事をご覧いただいた方の中から抽選で5組10名様を試写会にご招待!この記事の「お気に入り」をクリック、タップしてからご応募ください!

ご応募はこちらから。
※応募期間:2019年6月6日(木)~2019年6月30日(日)
※ご当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせて頂きます。

■試写会概要
■日時:2019年7月10日(水) 18:30開場/19:00開映
※トークショーあり(予定)
■上映時間:115分
■会場:めぐろパーシモン 小ホール
〒152-0023 東京都目黒区八雲1-1-1
※東急東横線「都立大学」駅より徒歩7分

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