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ハッファデイ! (チャモロ語でこんにちは)。グアム滞在中、知っておくと安心なのが「日本人が食べなれた洋食(日本風の洋食)」を提供するレストラン。旅先では、つい夜更かししたり、食べ過ぎてしまったり、体調を崩してしまう方もしばしばです。グアムにはアメリカンでボリュームのある料理を提供しているレストランが多いので、胃が疲れてしまうことも。そんなときに役立つのが、日本人好みの洋食屋です。アクセスが便利で「日本風の洋食」を提供する「洋食屋さんご」を紹介します。
訪れたのは、タモン中心部に位置するグアムリーフホテル。インスタ映えで有名なGUAMモニュメントがあるホテルといえば、ピンとくる方も多いのではないでしょうか。
ロビー右側に進むと見えてくる「洋食屋さんご」が、今回紹介するレストランです。グアムで唯一、日本風の洋食を提供しているレストランで、昔懐かしいあの味を楽しむことができるのです。
こちらのレストランの魅力は、なんといっても海を眺めながら食事がとれること。さらに、店内からグアムを感じられる絶景を眺められることです。絶景と「日本の洋食」を同時に楽しめるなんて、とってもぜいたくな時間です。
店内はとても広く、グループ利用が可能な個室も完備されています。社員旅行や会食、各種パーティーにも対応しています。
こちらのレストランでは、メイン料理を注文すると、サラダやスープ、デザートがセットでついてくるのです。洋食レストランといえど、ここはグアム。ボリュームにはこだわりがあるようです。
メニューを考案しているのは、かつてグアムや日本のラグジュアリーホテルで総料理長の経験もある藤ヶ谷誠シェフ。フランス料理界最高の称号「ディシブル ド オーギュスト エスコフィエ」を持つなど、経験豊かなシェフです。
洋食の定番、オムライスやビーフシチュー、エビフライなどは、オープン当初から評判がよく、ローカルにも受け入れられています。特に人気なのが、「洋食弁当」(13.50ドル)です。
定期的におかずの内容が変わるこちらのメニューは、たくさんのおかずを一度に食べることができ、さまざまな「日本風の洋食」がが楽しめる点が人気の理由なのだとか。※この日はカツ弁当ランチでした。
セットでついてくるアイスクリームは、女性や子供連れに評判のうれしいサービス。すでにボリューム満点の料理でお腹いっぱいなはずですが、デザートは別腹ですね!
いかがでしたか。グアムで「日本風の洋食」が食べられるレストラン「洋食屋さんご」。子供連れや年配の方にもおすすめなので、足を運んでみてはいかがでしょう。