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プーケットはタイで最も有名なリゾートアイランド。プライベート感覚のビーチやにぎやかなナイトライフ、各種マリンスポーツ、そして気軽なバンガローから超高級ホテルまで、さまざまな旅行者のニーズに応えてくれる。
プーケットは総面積約543km2、南北に約45kmとかなり大きい。しかし公共交通はあまり整備されておらず、島内の移動はやや不便。見どころを回るには、送迎付きのツアーを利用しよう。
旅行者が利用できる交通機関にはソンテオやバス、トゥクトゥク、モーターサイがある。あちこち移動するならレンタカーやレンタバイクが便利で安上がり。旅行会社でガイド兼ドライバー付きの車もチャーターできる。
道路は整備されていて走りやすいが、パートーン・ビーチ周辺には坂やカーブのきつい道があり事故が多発。プーケット・タウン周辺は交通量が多いので注意。オートバイに乗る際はヘルメットの着用が義務づけられている。
パートーン、カロン、カタはプーケットを代表するビーチ。どれも遠浅で、ホテルやバンガローも多く、いろいろなマリンスポーツが楽しめる。レンタカーやレンタバイクで島を巡りながら、人のいない穴場ビーチを探すのも楽しい。
パートーン・ビーチ
詳細をみるカロン・ビーチ
詳細をみるカタ・ビーチ
詳細をみるラーワイ・ビーチ
詳細をみるスリン・ビーチ
詳細をみるバーンタオ・ビーチ
詳細をみるプーケット・タウン
詳細をみるプーケット・シティ・ビューポイント/ラン・ヒル(カオ・ラン)
詳細をみるプロムテープ岬
詳細をみるビッグ・ブッダ (プーケット)
詳細をみる1階は到着ロビーになっており、両替、SIMカード販売やスマートフォンのレンタル、手荷物預かり所やレンタカーなど。3階は出発ロビーで、チェックインカウンターやVAT払い戻しカウンター、イミグレーションがある。4階にはカフェやレストランが並んでいる。
新国際線ターミナルと国内線ターミナルは隣接している。2階から行き来できるほか、国際線ターミナル1階6番出口から徒歩も可。1階到着ロビーを出ると、目の前には緑の芝生が印象的なミーティングポイントが広がっている。ここからプーケット各地に向かうバンやタクシーが出ている。
おもな長距離バスは、プーケット・タウンの北約4kmの所にある長距離バスターミナル2に到着する。プーケット・タウンまでモーターサイ80B〜、タクシー200B。島南部の各ビーチへは、モーターサイ250〜300B、タクシー450〜600B。一部のバスは、ラノーン通りの長距離バスターミナル1に到着するので注意。
ピーピー島やクラビーからのボートは、プーケット・タウン東のラッサダー埠頭Ratsada Pierに到着する。チケットを買う際に、ホテルまでの車代が含まれているかどうかを要確認。