
- バンコク
タイの寒季はひまわり観賞のベストシーズン!バンコク、ワチラベンチャタット公園(鉄道公園)の様子
2022.1.25
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9世紀にはラウォーと呼ばれ、モーン族のドヴァーラヴァティー王国の一部だった町。その後スコータイ王朝を経てアユタヤー王朝時代には、ナーラーイ王により第2の都として城塞都市化された。ドヴァーラヴァティーの仏像、クメールの神殿、バロック様式の窓をもつタイ風の宮殿などが、外に開かれたこの町の歴史を物語っている。
町は東の新市街と西の旧市街に分かれている。バスターミナルは新市街に、鉄道駅は旧市街にあり、見どころは旧市街に集まっている。バスターミナルから旧市街までは約2km。旧市街の見どころはすべて徒歩圏内にあり、半日あれば見て回れる。
プラ・ナーラーイ・ラーチャニウェート宮殿(国立博物館)
詳細をみるチャオ・プラヤー・ウィチャエーンの家
詳細をみるサーン・プラ・カーン
詳細をみるロッブリーはタイ最大のひまわりの生産地。毎年11〜12月頃にはひまわりが満開の時期を迎え、ひまわり畑は見渡す限り黄色に染まる。その時期に合わせて11月~1月には「ひまわり列車」も運航する。