フードファイターのみなさまへ まぐろ専門店「まぐろ道場」が「道場破り丼Z(総重量3.5kg)」を販売
静岡県三島市にある「伊豆・村の駅」のまぐろ専門店「寝技食堂〆技一本!まぐろ道場」が発売する新丼(しんどんぶり)を3つ紹介します。総重量3.5キログラムを超える海鮮丼をはじめ、海の幸を惜しみなく盛りつけた珠玉の3品です。我こそは!というフードファイターの方、3つの新丼に挑戦してみてはいかがでしょうか。
「寝技食堂〆技一本!まぐろ道場」の3つの新丼とは!?
静岡県三島市で農産物直売所を営む「伊豆・村の駅」のまぐろ専門店「寝技食堂〆技一本!まぐろ道場」が新しい3つの丼(どんぶり)を発売します。発売される新丼(しんどんぶり)は、「道場破り丼Z(総重量3.5kg)」「まぐら落とし飯」「生まぐろ丼」の3つです。
1.道場破り丼Z(総重量3.5kg)
初代の「道場破り丼」は、販売2か月にして、達成者が予測を大きく上回り、現在50名を超える人が完食しています。「破られすぎでは?」との周囲の声に、道場長が2.5キログラムから3.5キログラムに重量を上げた、新たな「道場破り丼」を考案しました。
その名も「道場破り丼Z(ゼット)(総重量3.5kg)」。ご飯の量が2.7キログラム、そして、たっぷりと載せられている具はおよそ800グラムと、初代の「道場破り丼」を越える食べ応えです。「まぐろ道場」がすすめる3つの食べ方、(1)造り醤油、(2)旨ごまダレ、(3)〆のまぐろ出汁茶漬けで、完食を目指しましょう。
挑戦者は、初代と同じく、2名で挑戦してもOKとのこと。60分一本勝負で、「道場破り丼Z(総重量3.5kg)」の完食者は、道場の壁に達成記念写真が掲示されます。また、「道場破り丼」だけに、道場オリジナルミニ看板がプレゼントされます。
2.まぐら落とし飯
「まぐら落とし飯」は、ほかほかご飯の上に、こぼれんばかりの「まぐら」を豪快に落とします。「まぐら」とは、「まぐろ」と「いくら」をかけ合わせた言葉です。まぐろ専門店「まぐろ道場」の造り醤油で漬けた「まぐら」は、ご飯との相性が抜群です。提供時は、従業員全員の掛け声と共に、たっぷりの「まぐら」がご飯に落とされていきます。食べておいしいだけでなく、パフォーマンスも楽しみのひとつになる新丼です。
3.生まぐろ丼
「生まぐろ丼」は、まぐろの味にとことんこだわった新丼です。週に5回は沼津港へ仕入れに行く道場長が選んだ、その日に水揚げされた「生まぐろ」のみを使っています。仕入れたばかりの「生まぐろ」をその日のうちに解体して、惜しみなく提供します。シンプルなまぐろ丼ですが、「生」でしか味わえないもちもち感と味の濃さは、漁師街の住民が太鼓判を押すおいしさです。味にこだわるため、「生まぐろ丼」は1日20食の限定です。
いかがでしたか。静岡県三島市にある「伊豆・村の駅」のまぐろ専門店「寝技食堂〆技一本!まぐろ道場」が発売する新丼を3つ紹介しました。丼ではなく、桶に盛られた「道場破り丼Z(総重量3.5kg)」に挑戦してみてはいかがでしょうか。
筆者
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