プラハの秋マーケット
10月に入り、プラハの気温がぐっと下がり寒い日が続いています。
そんな中、街中に見かけるマーケットや露店も秋模様になってきました。
今回のブログでは、その様子をご紹介します!
マーケットの入り口には秋の野菜やくだものでつくられた人物画。16世紀スウェーデンの画家、アルチンボルドの作品を思い出しますね。
さらに、マーケット全体の飾り付けも秋らしく色づいた葉っぱがあしらわれています。
露店では、普段どこの露店でも売っているようなビールやソーセージ、ハム、トルデルニークなどに加えて、この季節に嬉しい、シナモンが香るホットワインも登場しています。
雑貨類も、アクセサリーや金物、陶器などのお店がずらっと並びます。
また、藁でつくられたリースや人形は秋ならではですね!!
筆者
プラハ特派員
ART SURVIVE BLOG
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