ラワールを作ってます
バリ料理とインドネシア料理は別物ですが、バリ料理で有名なのはバビグリン、
ついでバビグリンを作る時に、田舎で必ず添えるのがラワールというもの。
ココナツをすりおろしたものに調味料と、そして生血を混ぜる料理です。
塩加減とか、調味料のバランスがあるらしく、任せてもらえるのはやはり
年季が入ったオジサン。
まだ鮮血の色が強烈ですね・・・。
徐々に混ぜ込んで、最終的にはサーモンピンクのような色になります。
出来上がったラワールを包んでいる女性達。近所の人や親戚に配られます。
作りたてのラワールは、ほとんど臭みがありません。
目の前で出来た作りたてのラワール、いつもちょっとだけ食べますが、
お腹は壊したことがありません。
でも、ワルンなどで売られているラワールは作ってからどれだけの
時間が経っているかわからないし、炎天下の気候で売られているので、
いくら頑健な胃腸を持っていても、やはり食べるのを控えています。
お腹を壊す・・ということで思い出しましたが、
最近は、赤痢菌による下痢などが流行っているそうなので、外出から
帰ったら、すぐに石鹸で手を洗ってくださいね。
↓↓↓クリック応援お願いしまーす!
バリ島ブロガーさんが勢揃い
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。