フィリピンローカルフードの定番「BBQ」がウマすぎる!
はじめまして。この度「地球の歩き方」フィリピン/セブ特派員ブログを担当することになりました「カリパイ」です。
セブに移住し3年目になりますが、毎日いろんな発見があり楽しく生活しています。
この特派員ブログを通して、フィリピンの文化やセブの魅力についてお伝えできればと思います。時には現地在住者ならではの目線で鋭く切れ込んでいきたいです。今後ともよろしくお願いします!
さて、第1回目の今回は、フィリピンのおすすめローカルフード「BBQ」のご紹介です。
フィリピンのローカルフード「BBQ」とは?
フィリピンでは、豚肉や鳥肉の串焼きをバーベキューと呼びます。串一本当たりの値段がとても安く、ローカル庶民に圧倒的な支持を得ています。また、このBBQ、街の至る所で食べることができる手軽さも人気の理由です。屋台スタイルの店が圧倒的に多いです。
セブには日本人観光客でも安心して食べることができるレストランスタイルの店もたくさんあります。また、オスメニアサークルの「LARSIAN」やA.S.フォーチュナの「Matias」などはガイドブックに載るほどの超有名店です。
【LARSIAN】
Don Mariano Cui St, Cebu City, Cebu
【Matias】
A. S. Fortuna St, Mandaue City, 6014 Cebu
しかし、現地在住のカリパイは、あくまでもローカルな店をチョイス。とっても安くて美味しいんですよ。
フィリピンローカルフード「BBQ」の楽しみ方
一串の値段は、5~20ペソ(約10~40円)です。見た目が赤っぽくなっているのは、ケチャップソースが使われているためです。
また、フィリピン人がBBQといっしょに食べているのが、「プソ(puso)」と呼ばれるライスです。※英語名:ハンギングライス
プソはお米をココナッツの葉で包んで湯がいたものです。日本のおむすびのような食べものといえるでしょう。一つ5ペソ(約10円)です。
また、もうひとつの超絶オススメメニューがこちらの「ロミ(lomi)」です。
挽肉、キャベツ、ネギを油で炒めた後、鶏ガラベースのスープを加え、最後に卵と麺を投入すれば出来上がり。これがもうクセになる味なんです。一杯16ペソ(約32円)と、本当にお値打ちな値段。
カリパイ、BBQへ行った際は必ず注文します。むしろこのロミを食べるためにBBQショップへ行っていると言っても過言ではありません。
どうですか?
食べたくなりましたか?
多くのBBQショップは持ち帰りも対応しています。むしろ持ち帰りの方が多いかも知れません。
フィリピン・セブに旅行で訪れた際、キレイなホテルのレストランもオススメですが、街中にあるローカルなBBQショップへ足を運んでみるのもいいですよ。
今後も現地在住の利を生かした情報をお届けしていきますのでお楽しみに!
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