美味しい♡クリスマスマーケット
寒いクリスマスマルクトでの楽しみは、美味しい食べ物と温かいグリューワイン。
この寒さでは、グリューワインもすぐ冷めちゃうんですけどね。。。
まずは、ドイツはと言えばのソーセージ。
パサッとした固めのパンに挟まれてきたり、写真の右端ではお皿に乗せてますね。
お皿の下には50cmはありそうな長ーいソーセージ。
レストランでゆっくり食べる暇がない方は、屋台でのソーセージおススメです。
ビールと一緒には楽しめませんが。
これは、平たく焼いたパンの上にいろんなものが乗っているオープンサンド。
フラムクーヘンとはちょっと違うような・・・?
これは、お砂糖でコーティングしたナッツとレープクーヘンのお店。
オクトーバーフェストの時期にはハート型のレープクーヘンが目立ちますが、クリスマスにはこんなお菓子のお家のレープクーヘンが。
これ、とってもかわいかったです。10ユーロぐらいでした。
もみの木で飾られた、とっても可愛いグリューワインのお店。
これが1ヵ月だけの屋台なんてびっくりです。
グリューワインのカップのデザインは、毎年変わる上にマーケットによっても違います。
この日見かけたのは、ちょっと大人っぽいデザインが珍しいカップ。
"Muenchner Feuer und Eis" = 「ミュンヘンの炎と氷」何のことでしょう?(笑)
右下に、小さく2017の文字も入っているので、旅の記念に。
ちなみに、クリスマスマーケットで飲み物を買うと、飲み物代と一緒に Pfund(プファンド)と呼ばれるデポジットがチャージされます。
空になったカップを返却するとそのデポジットは戻ってくるし、もしカップをお持ち帰りしたければそのまま持って帰ることが出来ます。
大抵のグリューワイン屋さんには、Kinderpunsch(キンダープンシュ)と呼ばれる、アルコールフリーの飲み物が置いてあります。
レシピは色々ですが、フルーツティーとジュース混ぜたものに甘みを付けて温めたもの。
アルコールが飲めない人も、グリューワインを飲んでいる気分が楽しめますよ(^^)
クリスマスマーケットに関わらず、ドイツのお祭りの屋台で一押しの食べ物がこちらです。
甘い発酵生地を太い棒にくるくる巻き付けて焼いたお菓子。
ドイツ語では Baumstriezel の名で売られていますが、ルーマニアもしくはチェコが発祥のようです。
わたしの周りでは嫌いな人がいないこのお菓子。わたしが日本に帰ったら恋しくなるだろう食べ物のトップ3です。
焼き立てが最高に美味しいので、ぜひお店を見かけたら食べてみて下さいね。
シナモンシュガー、もしくはバニラシュガー味がおすすめです。
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