#36 観光の拠点に好立地!新築ゲストハウス"Visal Sok Guest House"
コンポントムからこんにちは!
コンポントム特派員の舛屋です。
前回のSambor Village Hotelに続き、ホテル&ゲストハウス情報をお届け。
今回は、市街中心部に新しくオープンした"Visal Sok Guest House"をご紹介!
いかにもな新築感と広々とした駐車場。
築1年未満の新しいゲストハウスです。
フロントの女性も非常に感じが良く、
取材も快諾して頂きました。
では、さっそく見ていきましょう。
エントランスを潜ると、広く清潔なフロントがお見え。
フロントでは、カンボジア産の蜂蜜も販売されておりました。
フロントの横には、開放的な共有スペースが。
ちょっとしたミーティングなんかも出来そうですね。
エメラルドグリーンと白を基調にした清潔感のあるシンプルなお部屋です。
デスク、テレビ、冷蔵庫も。
気になる水回りも清潔感◎!
カンボジアの宿泊施設は水シャワーしかないところも多いのですが、
こちらは全室ホットシャワーがあります。
その年にもよりますが、カンボジアは1年の中で寒い時期が2ヶ月程しかないため
温水シャワーはない家庭がほとんど。
肌寒い時期は、お湯を沸かして水と混ぜながら浴びるんだとか。
(大家さん談)
ミネラルウォーター・歯ブラシ・石鹸・シャンプー・コーヒー
という嬉しいフルセット。
写っておりませんが、ちゃんと電気ケトルもありますよ。
全室Wi-Fi、エアコンも完備。
これだけ揃って、なんとお値段$13~(2019/7取材当時)
お部屋タイプは、
シングル・シングル広め・ダブル・ダブル広め の4種。
そして取材帰りがけに発見した、魔法の機械。
そう、発電機。
コンポントムは他州に比べて停電が多いらしいのです。
現地の方に理由を聞くと、
"カンボジアの電気は他国から購入して引っ張ってきているところが多い。
カンボジアのど真ん中にあるコンポントムは、その分電力の供給が不安定なんだ。"
・・・ということらしいです。
引っ張る距離が長くなればなるほど、不安定。なるほど〜〜。
そのせいか、我が家の電子レンジはその日によって
冷凍ご飯の解凍に掛かる時間が異なります。
温水シャワーもその日の電気次第で温まり方が違います。笑
もっとも、カンボジアは暑いので水でも十分なんですけどね。
何が困るかというと、扇風機が使えなくなること。
とにかく、暑い。
長いときは2~3時間、計画停電時(いずれも稀ですが)は半日停電の場合もあるので
発電機は嬉しいところです。
ロケーションは観光にも便利な好立地。
市場や都市間バス乗り場もすぐそこです。
清潔さとリーズナブルさを兼ね備えたゲストハウス。
ぜひコンポントム旅の参考にしてみてくださいね。
では、また〜!
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