タイへ女子旅をするなら、アフタヌーンティーがおすすめ!
日本でも高級ホテルなどで楽しめるアフタヌーンティーですが、バンコクでは五つ星ホテルなどで日本よりお手軽に楽しめるところがたくさんあります。
女子旅の目的としている方も多く「ちょっと贅沢なタイ旅行をしたい」と思っている方におすすめです。
アフタヌーンティーとは
アフタヌーンティーは、1840年頃にイギリスの貴族たちの間で始まった喫茶習慣といわれています。
昼食と夕食の間のだいたい16〜17時頃に、紅茶とともに軽食やお菓子を楽しんでいたそうです。
一般的にはサンドイッチやキッシュなどの塩気のあるセイボリー 、ケーキやスコーンなどの甘い系の軽食がセットになっており、それらを紅茶と一緒に楽しみます。
バンコクで楽しめるアフタヌーンティー
アフタヌーンティーが始まった当初は16〜17時頃に楽しむのが一般的でしたが、昼食として楽しみたいという声も多くあったため、現在は12時頃から提供しているホテルもたくさんあります。
そのお店のオリジナリティー溢れるものや季節に合わせたアフタヌーンティーなどさまざまなスタイルのものがあり、そのときの気分やどんな系統のものが食べたいかによって種類を選べるのも魅力です。
例えば、フランス資本のホテルであれば、マカロンなどが入ったかわいらしいアフタヌーンティセットなどが楽しめます。
中華系のレストランであれば、中華料理をイメージしたセイボリー などが入っていることもあります。
そのほかにも、タイでよく見かける蓮の花を使用したものもあって、旅行中などによりタイの雰囲気を感じたい際にぴったりです。
味はもちろんですが、見た目や雰囲気も重要なので、さまざまなお店をチェックしてみてください。
バンコクでアフタヌーンティーを楽しもう!
アフタヌーンティーはもちろん日本でも楽しむことができますが、せっかくなら日本では体験できない豪華なものや、タイらしいオリジナルのものを選んでみてください。
旅行で訪れた方も、在住の方も、きっとすてきな思い出ができると思います!
筆者
特派員
みかん
ブロガー。記事ライターとしての経験あり。
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