グラマシー
Gramercy
数々の歴史的建造物が建ち並ぶ
グラマシーパークを中心とした閑静な住宅地、グラマシー。落ち着いた雰囲気を醸し出し、文化人や芸術家に愛されているエリアだ。
ユニオンスクエアの東側にあるグラマシーは、1800年代中頃、ヨーロッパの閑静な住宅地をまねて、一流建築家の設計で造られたエリア。中心となるグラマシーパークは農地だった一部の土地をオーナーのサミュエル・B・ラグルズが条件つきで市に寄付してできた公園。ほかに、ナショナル・アーツ・クラブやセオドア・ルーズベルト生誕の地など、数々の歴史的建造物や豪邸が建ち並ぶ。禁酒法時代を生き延びた老舗バー、ピーツ・タバーンもある。
写真
基本情報
最終更新 :
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。