ワット・マハータート(ヤソートーン)
Wat Mahathat
ラオスと関係の深い
ヤソートーン市内では最も大きな寺院。1778年にラオス風の様式で建立されたが、19世紀に現在見られるようなスタイルに改築された。本堂の脇にはプラ・タート・アノンPhraThatAnonと呼ばれるラオス風の塔が建っている。これは695年にヴィエンチャンからこの地を訪れたふたりの巡礼が建てたとされ、プラ・アノン(アーナンダ:ブッダの身の回りを世話していた弟子)の遺物が納められている。
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