チャーン島

Ko Chang

注目のリゾートアイランド

カンボジア国境近くに浮かぶチャーン島は、プーケットに次いでタイで2番目に大きな島。豊かな自然と素朴な集落が残されている。西側のビーチは観光地の装いでにぎやかだが、開発途上の東側や山間部では、手つかずの自然が残る秘島の雰囲気が味わえる。

チャーン島の歩き方

島内の移動はソンテオ(チャーターすると1日2500B)、レンタルジープ(1日1200〜1800B)やレンタバイク(1日200B前後)、徒歩で。急な坂やカーブが多く、フェリーの埠頭からサイカオ・ビーチに行く途中やロンリー・ビーチの北側など、かなりの難所が数ヵ所あり、旅行者の事故が多発している。特にバイクの利用は注意が必要。島を周回する道路はほぼ完成しているが、島最南部の一部の工事は停滞中のため、一周することはできない。

基本情報

行き方
バンコクから
BUS スワンナプーム国際空港からロットゥーが7:50〜14:00の間1日3便、所要約7時間、600B(フェリー込み)。レーム・ンゴプ行きバスは北バスターミナルから7:30〜17:30の間に11本、320B。東バスターミナルからも出発。ロットゥー(ミニバス)は、カオサン通り、北、東バスターミナルから320B〜。

レーム・ンゴプから
BOAT ふたつの埠頭から2社がカーフェリーを運航。センターポイント・フェリー埠頭からのセンターポイント・フェリーは6:00〜19:30の間1時間1本、所要50〜60分、80B。アオ・タマチャート埠頭からのコ・チャーン・フェリーは6:00〜19:30の間60〜90分おき、所要約30分、80B。料金は時期により変動するので現地で要確認。フェリーを降りた所に、島内西側のビーチをバン・バオ湾まで走るソンテオがいる。

トラートから
BUS+BOAT トラート空港から飛行機の到着に合わせてミニバンが出る。450〜500B。市内からはレーム・ンゴプまでソンテオで移動。センターポイント・フェリー埠頭まで60B、アオ・タマチャート埠頭まで60B。チャーターはセンターポイントまで300B、アオ・タマチャートまで300〜400B。
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