ワット・チェット・ヨート

Wat Chet Yot

芝生に囲まれのんびりしたムードが漂う

1455年にティロカラート王によって建てられたもので、1477年、同王によって仏典結集が行われた寺院としても知られている。釈迦が悟りを開いた地、インドのブッダガヤにあるマハーボディ寺院(大菩提樹寺)をモデルにしたといわれ、「チェット・ヨート(7つの尖塔)」の名のとおり、中央の高いチェーディーを6基の低いチェーディーが囲んでいる。

お堂や仏塔の壁には見事な彫刻が施されており、合掌する天上の神々の表情は柔和で美しい。

基本情報

行き方
旧市街からソンテオやトゥクトゥクで約20分。近くにはチェンマイ国立博物館もある。
開館時間
毎日7:00〜18:00
料金
無料
最終更新 :

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。