慶州

キョンジュ Gyeongju 경주

日本との関係も深い新羅の古都

韓国南東部にある慶州に首都を定めていた新羅は、百済、高句麗の三国時代を経て、初めて朝鮮半島を統一した国家。935年に高麗に滅ぼされるまで、慶州は首都として政治文化の中心として栄えてきた。新羅は仏教を重んじていたために、周辺地域には多くの仏教遺跡があり、仏国寺や石窟庵は世界遺産に登録されている。また、市内にも数多くの遺跡が点在し「慶州歴史地域」としてこちらも世界遺産に登録されている。

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