氣候觀測所

チィホウクワンツォースオ

歴史ある現役観測所

蘭嶼島中央部、野銀村または紅頭村からかなり急な坂道を上った山の頂にある気象台。日本統治時代に台湾に6 ヵ所の測候所が開設されており、蘭嶼島の氣候觀測所もそのひとつ。基本的な建築は当時のまま、交通局が気象観測業務を行っているため、約80年の歴史をもつ。気象台は標高400m程度あり、眺めがすばらしい。

写真

基本情報

料金
無料
交通アクセス
空港より車で約15分
最終更新 :

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。