ヴィンギエム寺（永厳寺）
Chùa Vĩnh Nghiêm／Vinh Nghiem Temple
日本留学した僧侶が開いた寺
空港から市内へ向かうナムキーコイギア通り沿いにある。日本留学から帰国した僧が開いた寺で、1964〜1971年にかけてベトナムの伝統的な仏教建築と、当時の最新の建築技術を駆使して建てられた。比較的新しい造りで、南部では最大規模の寺。境内には本堂のほかに高さ40mの七重の塔と舎利塔、鐘しょうろう楼がある。鐘楼の「平和の鐘」は日本の曹洞宗の寺から寄贈された物。広い境内も仏教の祭りの日には、身動きできないほどの参詣客で埋め尽くされる。
写真
基本情報
- 住所
- 339 Nam Kỳ Khởi Nghĩa, Q.3
- 電話番号
- （028）38483153、38439901
- 開館時間
- 7:00〜11:30、13:30〜17:00
- 休館日
- 無休
- 料金
- 無料
最終更新 :
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。