日本橋(来遠橋)

Cầu Nhật Bản(Lai Viễn Kiều)/Japanese Bridge

日本人商人たちによって架けられた

1593年に造られた屋根付きの橋で、2万ドン札にも印刷されているベトナムを代表する観光名所のひとつ。当時、ホイアンに住む日本人たちによって架けられたと考えられており、その頑丈な造りは「地震にも耐えられるように」との意味合いがあったようだ。橋の中には小さな寺も造られ、橋の両側はユニークな猿と犬の像が守っている。これは申の年に建設し始めて戌の年に造り終えたからといわれている。以前はこの橋を境に内側(東側)にかつての日本人町、反対側に中国人町があったといわれていたが、近年の調査で日本人町は橋の西側ではないかという説も出て、その場所はいまだはっきりとはわかっていない。

写真

基本情報

住所
Trần Phú
電話番号
なし
開館時間
8:00〜21:30
休館日
無休
料金
チケットのみ。毎月旧暦14日は無料
最終更新 :

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。