ロイス川の堰

Nadelwehr

中世の治水技術を今に伝える

シュプロイヤー橋の隣にある。川の流れの中に堰が造られており、板を上げ下げすることによって川の水位を調節していた。現在の堰は1860年に造り直したものだが、それまでは階段状になっていて製粉所の水車へ水を引いていたといわれている。

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