シャルトル

Chartres

ステンドグラスの輝きに魅せられて

大穀倉地帯ボース平野の、一面の麦畑の中にたたずむ静かな町。フランスゴシックを代表するシャルトルのノートルダム大聖堂は、中世の時代から多くの巡礼者を集めてきた。「シャルトルの青」とたたえられるステンドグラスの輝きを心ゆくまで堪能したい。フランスには数多くのゴシックの聖堂があるが、これほどまでに繊細な表情をもち、乱れのない調和のなかに建てられたものはほかにない。

シャルトルの歩き方

ノートルダム大聖堂(シャルトル大聖堂)の2本の尖塔を左に眺め、駅前の緩やかな坂道Av.J.de Beauceを進んでいく。
シャトレ広場Pl.Châteletまで来れば大聖堂はすぐそこだ。大聖堂脇の裏に、近・現代絵画が中心に所蔵されているシャルトル美術館Musée des Beaux-Arts de Chartresがあり、美術館の脇を下るとウール川に出る。この一帯はシャルトルの古い町並みが残る所で、昔の洗濯場跡も見ることができる。川に架かる橋から眺める大聖堂の姿も美しい。

シャルトルへのアクセス

列車でのアクセス
パリ・モンパルナス駅からTERで1時間〜1時間15分。

写真

基本情報(シャルトルの観光案内所)

住所
8, rue de la Poissonnerie
電話番号
02.37.18.26.26
開館時間
10:00〜13:00 14:00〜18:00(日は10:00〜17:00)
休館日
10〜4月の㊊ ㊐
最終更新 :

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。