旧市街(コルマール)

Vieille Ville

アルザス風の木骨組みの家々が並ぶ旧市街。花を飾ったバルコニーや凝った形のつり看板が目を楽しませてくれる。
旧市街で一番有名な建物のひとつが、1609年に建てられた頭の家 Maison des Têtes。この奇妙な名の由来は家の正面を見ればわかる。なんと105もの小さな顔の彫刻で飾られているのだ。現在は高級ホテル兼レストランになっている。
このほか、1537年に建造された尖塔や出窓が印象的なプフィスタの家 Maison Pfister、階段付き小塔のある旧税関 Ancienne Douaneも必見。また、ヴォージュ山脈で採れる赤砂岩で造られたサン・マルタン参事会教会 Collégiale St-Martin(屋根の上にコウノトリの巣がある)や、ショーンガウアーの『ばらの茂みの聖母 La Vierge au buisson de roses』祭壇があるドミニカン教会 Eglise des Dominicainsも見逃せない。

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