キャピトル

Le Capitole

1760年に完成したトゥールーズの市庁舎は、絶対王政下のトゥールーズ市参事会「キャピトゥール」に由来して、「キャピトル」と呼ばれている。横幅約150m、バラ色のれんがと白い石を組み合わせた壮麗な姿はこの町の華やかな歴史を物語っている。トゥールーズの歴史を描いた壁画や天井画で埋め尽くされた2階の大広間は必見。20世紀初頭の地元の画家アンリ・マルタンによるガロンヌ川の四季をテーマにした壁画も見逃せない。

キャピトルの大広間

住所
Pl. du Capitole
開館時間
㊊〜㊏8:30〜19:00 ㊐㊗10:00〜19:00
休館日
1/1、12/25、式典のある日
料金
無料

基本情報

最終更新 :

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。