国際タピストリーセンター

Cité international de la tapisserie d'Aubusson

宮崎駿監督の世界観をタピストリーで再現

フランス中部、ヌーヴェル・アキテーヌ地域圏にある町オービュッソンは、古くより「タピストリーの町」として知られる。その伝統技術がユネスコの無形文化遺産に登録されたことがきっかけとなり、2016年に国際タピストリーセンターCité international de la tapisserie d'Aubussonが開館した。
このセンターで現在進められているのが、宮崎駿監督の5作品をタピストリーに織り上げるプロジェクトだ。既に『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』が完成、披露されている。2025年までに、全作完成する予定だ。
作品の展示は、期間が限定されることがあるので、ウェブサイトなどで確認を。

国際タピストリーセンターへのアクセス

列車でのアクセス
パリ・オステルリッツ駅からIntercitéで約3時間20分のリモージュLimogesに行き、TERに乗り換えて約1時間50分。

写真

基本情報

住所
Rue des Arts 23200 Aubusson
最終更新 :

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