サンゲエ
Sangeh
猿がすむ森の寺院
ムングウィから約7km北東にあるサンゲエは、「猿の森」で知られている。村の中心にあるブキッ・サリ寺院Pura Bukit Sariは、通称モンキー・テンプルと呼ばれているほどで、寺院内や周囲には野生の猿がたくさんすんでいる。めがねやカメラなどの小物は、スキを見せると猿に盗られてしまうので注意すること。
17世紀にヴィシュヌ神を祀る寺院としてムングウィ王家によって建立された。森の中、寺院奥の境内には苔むしたガルーダ像が鎮座しており、なかなかの見ものだ。
サンゲエへのアクセス
ツアーやチャーター車の利用が一般的。
ブキッ・サリ寺院
- 入場時間
- 毎日7:30〜18:00
- 料金
- Rp.3万
- URL
- www.bukit-sari-sangeh.com
写真
基本情報
最終更新 :
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。