ル・メイヨール博物館
Museum Le Mayeur
バリ・ルネッサンス期の1930年代を垣間見る
ベルギー人画家ル・メイヨールが1946〜1958年の間住んでいた住居兼アトリエ。現在は89点の彼の絵画が展示された博物館となっている。彼の夫人は当時レゴンダンスの名手として知られていたニョマン・ポロックNyoman Polokで、彼女をモデルにして描いた絵も多い。メイヨールの絵はグラスマット、ハードボード、キャンバス、トリプレックスと呼ばれる3枚合板などに描かれた油絵や、紙に描かれたパステル画。迫力ある筆使いで、熱帯の鮮やかな雰囲気を描き出している。
また建物自体、見事な木彫りが扉や柱にあり、メイヨールが住んでいた頃の調度品なども飾られていて、当時の雰囲気をしのぶことができる。
基本情報
- 電話番号
- (0361)286-201
- 入場時間
-
土〜木 8:00〜15:30
金 8:00〜12:30 - 料金
-
大人 Rp.5万
子供 Rp.2万5000
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