ゴン・スマランダナ

Gong Semarandana

稲妻のような音が響くスマラ・ラティ

ゴン・クビャールの進化系。1988年、デンパサールでガムラン製造職人でもあった演奏者によって考案・制作されたのが始まり。ゴン・クビャールにスマル・プグリンガンやアンクルンがもつ特徴的な音階が加えられ、さらに多彩な楽曲演奏、メロディ構築が可能になった。特に創作楽曲に好んで使われることが多く、近年デンパサールを中心にじわじわ人気が高まっている。ウブドではスマラ・ラティ歌舞団がこのガムランの魅力を最大限に引き出す演奏で有名。

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