マーライオン・パーク

Merlion Park

最高のビューポイントに立つシンガポールのシンボル

1972年9月15日、当時の首相リー・クアンユーの提案で造られたマーライオン。上半身がライオン、下半身が魚の不思議な容姿の像だ。上半身のライオンはシンガポールの名前の由来であるシンガ(サンスクリット語でライオンの意味)に由来し、下半身の魚は港町シンガポールを象徴しているという。そのマーライオンの像は、ワン・フラトンの海側にあり、海に向かって勢いよく水を噴き出している。正面から見られる場所まで桟橋が延び、記念撮影する人々でにぎわっている。高さ8.6mの本家マーライオンの背後にはミニマーライオンも立つ。

マーライオン・パークからマリーナ・エリアへ

マーライオン観光のあと、マリーナ・エリアのショッピングセンターに行くには、歩行者専用のジュビリー・ブリッジが便利。眺めもよく、約5分でエスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイに到着。館内を突っ切り、ラッフルズ・アベニューを横断すればマリーナ・スクエア。

写真

基本情報

料金
無料
行き方
MRTラッフルズ・プレイス駅から徒歩約10分。
最終更新 :

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