美しき水の街、郡上八幡で3年ぶりに開催!郡上おどりで日本の夏を取り戻そう

公開日 : 2022年09月01日
最終更新 :

岐阜県郡上市八幡町。「郡上八幡」と呼ばれる岐阜県の山間にあるこの町は、なんといっても「郡上おどり」で有名です。日本三大盆踊りに数えられる郡上おどりは、7月から9月までの30数夜に渡り開催され、お盆の4日間は皆が輪になり、なんと夜通し踊り続ける熱気溢れるお祭りです(2022年は17夜に縮小し、徹夜おどりは午前1時まで時間短縮での実施)。昨年までは新型コロナウィルス感染拡大防止のため泣く泣く中止だったこの熱いお祭りも、今年は3年ぶりに開幕! 早速、山間の絶景のなかを走る長良川鉄道に乗って、帰ってきた郡上おどりを体験してきました。

風情ある町屋で自分だけのオリジナルグッズを作ろう

風情ある町屋で自分だけのオリジナルグッズを作ろう

浴衣を着て首から手ぬぐいを下げながら、下駄の音を響かせて踊るのが郡上スタイル。そのため郡上おどりをより楽しむためには、「下駄」と「手ぬぐい」が欠かせないアイテムです。郡上八幡の町では、自分好みのオリジナルアイテムをその場で作ることができるんです。

まずは下駄を作りに、「郡上木履(ぐじょうもくり)」さんへ。

古い町家を改装した店内には100種類以上の様々な柄の鼻緒がずらりと並び、その中から好きな柄を選ぶとその場で職人さんが足に合わせてすげてくれます。

定番の和柄から、水彩画のような柄、民族調の柄までなんともバリエーション豊か。鼻緒によって下駄の雰囲気ががらりと変わります。

選んだら、職人さんがその場でちゃちゃっと合わせてくれて、ものの10分程で完成です!

下駄の歯(ヒール)が少し高めの5cmなのは、踊り姿が美しく見えるように。
そして、通常下駄にはスギやキリなどが使われることが多いそうですが、木履さんでは郡上産のヒノキを使用しています。ヒノキは、より丈夫でよりよい音が鳴るのだそうです。郡上おどりは下駄をカランカランと地面に打ち付けて鳴らすので、丈夫で音がよく響くヒノキがぴったりなんです。

その後のお食事処で座敷に上がったときも、揃った下駄がとてもかわいらしく三和土に映えていました。

■郡上木履(ぐじょうもくり)
・住所: 〒501-4227 岐阜県郡上市八幡町橋本町908-1-1
・電話番号: 0575-67-9235
・営業時間: 11:00-17:00(おどり開催日は、おどり終了まで営業)
・定休日: 水曜日(おどり開催日は営業)
・営業期間: 4月〜9月(10月〜3月は予約制)

続いて向かうのは「Takara Gallery workroom(タカラギャラリーワークルーム)」さん。

こちらでもうひとつのマストアイテム、手ぬぐいを作ります。
郡上八幡では、水と空気以外なら何にでも印刷可能と言われる印刷技法、「シルクスクリーン」が地場産業となっています。
タカラギャラリーワークルームさんでは、そのシルクスクリーン印刷で手ぬぐいプリント体験をすることができます。作り方は、お気に入りの柄を組み合わせ、好きな色を選んで自分の手で手ぬぐいにプリント。あっという間に自分だけのオリジナル手ぬぐいのできあがり!

……とはいっても柄の組み合わせは無限大。郡上の街並みや踊り子、下駄のような郡上八幡モチーフをはじめ、北欧風や和風のような幾何学模様など、どの柄も個性的でセンスが光っていて、なかなか選べません。

そんな風に、どの柄にしようか迷ってしまった方でも大丈夫。なんとなく作りたいイメージを伝えるだけでも、お店の方が具体的にアドバイスしてくれます。
柄と色を選び、配置を決めてしまえばあとはもう簡単! スキージ(ヘラ状の道具)で生地の上にインクを刷り込んでプリントしていき、乾かして完成です。

完成したのは個性が光る自分だけのオリジナル手ぬぐい! できばえに満足して眺めていると、ひとつだけでなく色んな柄の手ぬぐいを作りたくなってしまいます。

■Takara Gallery workroom(タカラギャラリーワークルーム)
・住所: 〒501-4222 岐阜県郡上市八幡町島谷470-28
・電話番号: 0575-67-9707(予約制)
・営業時間: 10:00-17:00
・定休日: 火曜日・水曜日(※その他臨時休業あり)


さらに、郡上八幡は「食品サンプル」の生産量が日本一だとご存知でしょうか? 全国で50%以上のシェアを誇っており、郡上の伝統的な地場産業として知られています。

お米だってこんなにリアル!

町家を改造した「さんぷる工房」さんでは、大人から子どもまで食品サンプル作りを体験することができます。

今回は、アイスクリームのスマホスタンドとフルーツタルトの2つから選ぶことができ、筆者はフルーツタルトをセレクト!

作り方は、まずタルトの型を選び、その上に土台となるクリームをしぼります。まるで本当にスイーツを作っているかのようです。

好きなフルーツサンプルを選び、先ほどしぼったクリームの上にのせたらあっというまに一口サイズのフルーツタルトが完成!

選んだフルーツの種類や飾る角度を調整するだけで個性がでて、どこから見ても本当のスイーツのようなできばえです。今回のサンプル作りを通して、食品サンプルを身近に感じることができました。

■さんぷる工房 本店
・住所: 岐阜県郡上市八幡町橋本町956番地
・電話番号: 0575-67-1870
・営業時間: 10:00-17:00
・定休日: 水曜日(年末年始休業あり)

地元の人も観光客も!みんなで輪になり夜通し踊る郡上おどり

地元の人も観光客も!みんなで輪になり夜通し踊る郡上おどり

町で色々なアイテムを揃えたら、準備は万全! 日が暮れ始め、町に明かりが灯ったらいよいよ郡上おどりが始まります。
第1日目である7月9日は、「おどり発祥祭」と呼ばれる、その年の郡上おどりが始まる大事な日。このあと9月まで続く郡上八幡の熱い夜のスタートです。

郡上おどりの会場へ向かうため、大きな橋を渡ります。

ぽつぽつと立つ街灯にオレンジ色の明かりが灯り始め、なんだか異世界に渡る橋のようです。

橋の先にはかつての町役場(現在は郡上八幡旧庁舎記念館)があります。この町役場前に広がる「旧庁舎記念館前」が、本日の舞台。たくさんの人が輪を作り、今か今かと3年ぶりの郡上おどりの始まりを待ちわびています。

そして20:30頃、おどりの始まりを告げる「古調かわさき」の雄大でゆったりとした歌声が響き渡ると、それまで談笑していた人々がぴたりとおしゃべりを止め、一斉に輪の中心に向かって身をかがめました。ついに郡上おどりがスタートです!

音を聞くだけで自然に体が動き出す郡上の人たち。大人も子どもも、お年寄りも若者も「踊らずにはいられない!」と言わんばかりに楽しそうに踊っています。

中央のやぐらに向かって、人々が夜通し踊り倒す熱気あふれる雰囲気に圧倒されつつも、郡上八幡の人々のおどりに対する熱意を感じます。

踊りながらすれ違いざまに、「わあ、3年ぶり!」「元気にしてた?」とあちこちで興奮気味に飛び交う再会の挨拶。郡上八幡の人たちにとって、郡上おどりは本当にかけがえのないものなんだなあと実感します。

しかし、もちろんおどりを楽しめるのは地元の方たちだけではありません。
郡上おどりに使われる楽曲は、全10曲。その10曲をエンドレスでリピートして踊り続けるのですが、振り付けはいたってシンプルなので、観光客でも見様見真似で輪の中に入って一緒に踊ることができます。

体の芯までずんと響く太鼓や三味線の音色と共に、360度全方向からカンカンと響く下駄の音。日中作った下駄をはいて参加すれば、筆者も輪の中に入って地元の人々に溶け込んだ気分に。

あいにく雨が強くなってきましたが、そんなのお構いなし。皆、合羽を着たり頭から手ぬぐいをかぶったりして踊り続けます。

天気も年齢性別も踊りのできも関係なく、見ず知らずの人と一体感を感じながら踊れば気分は最高潮に。郡上の夏が帰ってきた!という喜びをみんなで分かち合うことができました。

郡上おどりの心地よい疲労感をしっかり癒す古き良き温泉旅館

郡上おどりの心地よい疲労感をしっかり癒す古き良き温泉旅館

祭りの高揚感に後ろ髪をひかれながら、宿に向かいます。
泊まったのは、ホテル郡上八幡。
おどりの会場からは少し距離がありますが、おどり期間中は送迎バスが出ているので安心です。

カップルや家族での旅行はもちろん、団体や研修でも泊まることができる、このあたりではいちばん大きな温泉旅館です。

木のぬくもりを感じる広々としたロビーの奥は、日本庭園のような純和風な雰囲気。お土産屋には、お手頃価格で浴衣のレンタルもありました。郡上おどりに行く前に借りてから行くのもいいですね。

こちらの自慢は、なんといっても長良川を見下ろすことができる絶景温泉。

川のせせらぎを聞きながら緑に囲まれて浸かる露天風呂は最高。何時間でも入っていたくなります。温泉内にはサウナもあるので、火照った身体で外の風に当たればなんとも爽快な気分です。

お風呂の外にはちゃんと冷水機が用意されています。こういうさりげない気遣いが嬉しいですね。

部屋に向かうと、純和風で風情を感じる扉がお出迎え。

扉を開けると、広々とした畳の部屋が広がっています。段差もなく畳の上を自由に歩き回れるので、子ども連れでも安心です。

脱衣所、風呂場、トイレはそれぞれ分かれているので、家族で宿泊する方もバタバタせず落ち着いて過ごすことができるでしょう。

机におかれたお茶菓子からも日本のおもてなしの心を感じます。
初日は布団でぐっすり眠り、郡上おどりの心地よい疲れを癒しました。

次の日は、朝起きてまず朝食会場へ。
色とりどりで美しい、目にも体にも優しい朝ごはんに舌鼓をうちます。

ぱちぱちと音を立てて焼かれる魚のよい匂いで食欲も増進!

朝食のあとにはロビーでコーヒーを提供してもらえるサービスもあります。

踊り続けた身体を一晩で癒してもらえる、優しいおもてなしの宿でした。

せせらぎが聞こえる風情あふれる水の町を散策

せせらぎが聞こえる風情あふれる水の町を散策

郡上八幡の街の見どころはおどりだけではありません。
あまり知られていないかもしれませんが、郡上八幡は水の町。町中を水路が巡っており、あちらこちらで水のせせらぎが聞こえる風情あふれる町です。
そんな美しい町をさらによく知るため、長良川サイクルクルーズさんの自転車ツアーに参加し、郡上八幡を知りつくした案内人の方とともに町を巡ります。

町中に、敷き詰められた石の模様が美しい小道が。

この石畳に使われている石は、郡上八幡にちなみなんと八万個あるそうです!
地元の方の解説を聞きながら巡ると、昨日通った同じ道でもガラリと景色が違って見えます。

昨晩あんなに人だかりができ盛り上がっていた道も…

まるで別世界みたいにしんと静まり返っています。

水の町というだけあり、街のあちこちには昔ながらの井戸が風景になじみながらたたずんでいます。

こちらの井戸はなんと現役! がこんがこんと取手を上下に動かすと、ひんやり冷たい水がどわっとでてきました。筆者は『となりのトトロ』でしか見たことのない光景です。

その次に向かうのは「慈恩禅寺(じおんぜんじ)」。
こちらの座観式の庭園「荎草園(てっそうえん)」が息をのむほどの絶景なのです。
靴を脱ぎ畳の座敷に一歩足を踏み入れると、目の前にはあふれんばかりの緑が一面に広がる、静寂の世界。

畳の縁に座って足を投げ出せば、まるで別世界に入り込んだかのような錯覚を覚えます。時が経つのも忘れてこの静かで美しい世界にどっぷりつかってしまいます。

静かな世界に唯一響くのは、水琴窟の音色。

水滴が水面に落ちるポチャン、という音ではなく、琴の弦を弾くような清く澄んだ音が響きます。こちらの水琴窟は、設置されてから100年以上、その妙音で来訪者を癒し続けています。心が洗われる、とても清らかで美しい場所でした。

■鐘山 慈恩禅寺(じおんぜんじ)
・住所: 〒501-4222岐阜県郡上市八幡町島谷339
・電話番号: 0575-65-2711
・拝観料: 大人 500円 小中学生 300円
・拝観時間: 10:00-16:00
・定休日: 火曜日(12月30日~1月4日)

町家カフェに絶景レストランに気軽な食堂…絶品ぞろいの郡上八幡

町家カフェに絶景レストランに気軽な食堂…絶品ぞろいの郡上八幡

郡上八幡の町には、おしゃれでおいしくて人に自慢したくなるような食事処がたくさんあります。おしゃれなカフェから気楽に入れる地元民に愛される定食屋、絶景レストランまでオールジャンル粒ぞろい。特におすすめのお店を一挙紹介します。

〇絶品の自然薯そばが食べられる「そばの平甚」
川沿いにありロケーションが抜群の300年の歴史を誇るそばの平甚さん。

名物は、最高級の自然薯そばです。

こだわりの郡上の自然薯は、ねばりがすごい! 箸で持ち上げると全部持ち上がってしまいそうなほど。そばつゆで煮込む飛騨牛丼も人気です。

■そばの平甚 本店
・住所: 岐阜県郡上市八幡町本町870
・電話暗号: 0575-65-2004
・営業時間: 平日 / 11:00〜16:00頃 土・日・祝日 / 11:00〜17:00頃

〇趣ある雰囲気で和スイーツが楽しめる「お抹茶処 宗祇庵」
庭の木々や清流を眺めながら、郡上のおいしい水で点てた抹茶を楽しめる和カフェは雰囲気抜群。

部屋のタイプは半個室や座敷があり、どの部屋も趣があります。
こちらの名物は、郡上おどりの踊り子をあしらった「宗祇庵パフェ」。

時期によって桜や栗、ほうじ茶など、四季折々の味のパフェがでるのだそう。
そのほか抹茶のかき氷や冷えた抹茶ドリンクなど、どれも苦味と甘みのバランスが絶妙。抹茶のおいしさに気づかされる最高級の味です!

■お抹茶処 宗祇庵(そうぎあん)
・住所: 〒501-4216 岐阜県郡上市八幡町本町862-10
・電話番号: 0575-67-9201
・営業時間: 11:00~17:00(ラストオーダー16:30)
・定休日: 水曜日(12~2月は火曜日・水曜日定休)

〇岐阜の名物料理を食べるならここ「新橋亭」
清流を眺め川のせせらぎを聴きながら食事ができる、新橋亭(しんばしてい)。

飛騨牛や鶏ちゃんなど、地元の名物をたくさん堪能することができます。
中でも季節限定の郡上天然鮎定食は、郡上の天然鮎にこだわった自慢の一品。

塩焼きや魚でん(田楽)、フライなど、なんと天然鮎が3匹もついたボリュームたっぷりの定食です。

■新橋亭(しんばしてい)
・住所: 〒501-4228 岐阜県郡上市八幡町桜町268-3
・電話番号: 0575-65-2729
・営業時間:  11:00-15:00 (L.O.14:30)/ 17:00-20:30 (L.O.20:00)

〇老舗で味わうオリジナルの中華そば「松葉屋」
地元の方に愛され続ける、大正3年創業の食堂。

こちらの人気メニューはなんと中華そば。
郡上八幡まで来てラーメン?と思ったら大間違い。この中華そば、うどんのような旨味のきいたカツオ出汁のスープが特徴なんです。
こちらは中華そばに海老天をのせた天ぷら中華。

中太麺とカツオ出汁が絶妙にからんで、新しいような、懐かしいような、やみつきになる味。ここでしか食べられない、うどんとラーメンのハイブリッドの絶品中華そばです。

■松葉屋(まつばや)
・住所: 〒501-4227 郡上市八幡町橋本町908
・電話番号: 0575-65-2271
・営業時間: 11:00-22:30
・定休日: 木曜日

〇昔ながらの町屋でひと休み「団子茶屋郡上八幡」
畳の触感、昔ながらの町屋、甘じょっぱいみたらしの香り…
五感で和を感じながらのんびり一休みできる甘味処、団子茶屋郡上八幡さん。

足を伸ばして座れる畳の部屋もあります。
こんなくつろぎの空間でできたてのみたらし団子を食べればお腹も心もすっかり満たされます。郡上産の米を使った5つ玉のみたらしは柔らかくて香ばしく、ぺろりと平らげてしまいます。

■団子茶屋郡上八幡
・住所: 〒501-4222 岐阜県郡上市八幡町島谷1105
・電話番号: 0575-67-1222
・営業時間: 10:30-18:00

おわりに…別世界への扉は郡上八幡にあり

おわりに…別世界への扉は郡上八幡にあり

今まで、郡上おどりしか知らなかった郡上八幡。
訪れてみると、色鮮やかで美しく、どこか懐かしい世界が広がっていました。失ってしまった何か大切なものがずっと変わらずそこにあるような、温かく素敵な町で、訪れれば誰もが虜になるはず。
2022年の郡上おどりは、まだまだ始まったばかりです。この夏は郡上八幡へ、忘れかけていた日本の夏を取り戻しに行きましょう。

※当記事は、2022年9月1日現在のものです

TEXT&PHOTO: 横浜・神奈川特派員 Nao/地球の歩き方編集部

・・・・・・・・・・・・・・
★最新情報を確認してください
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、上記記事内で紹介した施設や店舗において、短縮営業や休業の可能性があります。最新情報は、公式ウェブサイトなどで確認してください。
・・・・・・・・・・・・・・

筆者

地球の歩き方ウェブ運営チーム

1979年創刊の国内外ガイドブック『地球の歩き方』のメディアサイト『地球の歩き方web』を運営しているチームです。世界約50の国と地域、160人以上の国内外の都市のスペシャリスト・特派員が発信する旅の最新情報をお届けします。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。