真冬にぴったりの焼き菓子 1.クランベリー・クリスマス・ケーキ☆
メリー・クリスマス!日本では、ケーキ屋さんにクリスマス・ケーキや沢山の季節の焼き菓子が並んだことでしょう。
アメリカでも、クリスマスが近づくと、この時期ならではの焼き菓子がケーキ専門店やベーカリーにお目見えします。我が家では、サンクスギビングやクリスマスには、アップルパイ、パンプキンパイ、ピーカンパイなどをサービングしますが、去年の12月にクリスマスにはジンジャーブレッド・クッキーを焼こう!の記事でレシピをご紹介したジンジャー・ブレッド・クッキーも、アメリカの人々にこよなく愛されているお菓子です。
ワシントンDC近郊のメリ-ランド州ベセスダにあるアメリカ国立衛生研究所(national Institutes of Health)で行われている恒例のジンジャーブレッドハウス・コンペティション(Gingerbread house competition)の2014年度の優勝チームの作品はこちら!
さて、クランベリー・クリスマス・ケーキやフルーツ・ケーキもこの時期ならではの焼き菓子でしょうか。
今日は、クランベリー・クリスマス・ケーキのレシピをご紹介しましょう。
我が家で焼くクランベリー・クリスマス・ケーキは、砂糖の量が多いですが、酸味のあるクランベリーが風味を緩和してくれます。若干多過ぎると思われる方は、お砂糖の量を1と3/4カップにしても良いと思います。
★クランベリー・クリスマス・ケーキ★
<材料>
●たまご3個
●砂糖 2カップ
●バター 3/4カップ
●バニラエッセンス 小さじ1
●小麦粉 2カップ
●クランベリー 12オンス(340グラム)
<作り方>
①たまごと砂糖を写真の色になるまで混ぜる。(大体2倍の量ほどになります。)
②室温に戻しておいたバターを加えさらに混ぜる。
③バニラエッセンスを加える。
④最後に小麦粉を加える。
⑤洗ってよく水気をきったクランベリーを入れる。
⑥あらかじめバターを塗っておいた13x9のケーキ型に流し込む。
⑦350℉(大体175℃位で良いと思います。)のオーブンで45分焼く。
このケーキは、紅茶はもちろん、ブラックコーヒーによく合います。ぜひお試しくださいね!
今日は、今月のお題にちなんで『クリスマス・ケーキ』にちなんで、『クランベリー・クリスマス・ケーキ』のレシピをお届けしました。
次回の記事でも、別のケーキのレシピをご紹介しますので、どうぞお楽しみに!
*
【参照】:
所在地:9000 Rockville Pike
Building 45 Lobby, Room 1AS-13
Bethesda, MD 20814
電話番号: 301-496-1776
ビジター・インフォメーション:
月~金曜日8:30 a.m. to 4:30 p.m.
(週末・祝日は閉館。)
*
筆者
アメリカ・ワシントンDC特派員
舞林鳥 恵
【地球の歩き方】では、2013年から、ワシントンDC周辺はじめアメリカ各地の観光名所や魅力的な穴場スポットの情報をお届けしています。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。