お上りさんのロンドン徒然旅日記⑦:「エリザベス女王に会いたい」バッキンガム宮殿
お上りさんのロンドン観光に相応しく、今日は、コテコテの観光スポット"バッキンガム宮殿"レポートです。
色々と迷って決めた最終日の観光コースは、娘が「エリザベス女王に会いたい!」というので、バッキンガム宮殿へ。
もちろん、エリザベス女王に会える訳はないのですが、本人は至って真面目に会えると思っていたらしくかなりがっかりしていました。 なので、ポスターの写真を記念に撮って会っちゃった気分を。
オフィシャルサイトでチェックすると衛兵交代式もこの日は無いということで残念でしたが、こればっかりは仕方ありませんね。 行き当たりバッタリで決めたスケジュールですから...
どうしても衛兵交代を見学したいと言う旅行者の方は、予めオフィシャルサイトで調べてから日程を決めることをおススメします。
私たちのこの日のメインは、"ダイアナ妃所縁のケンジントンパレスでアフタヌーンティーを!"だったので、さくっと外から見ただけでしたが、知らなかったけど、バッキンガム宮殿の中も、年間を通じて期間限定で一部公開されているんですね。(The State Rooms) 所要時間2時間~2時間半とあるので時間のある時に一度訪れてみたいものです。
バッキンガム宮殿の近くまでバスを乗り継いでやってきました。 前にもご紹介しましたが、ロンドンバスはとても分かり易いですね。 路線名、次のバス停名が表示されますので地図さえもっていればどこで下りれば良いのか一目瞭然です。
路線図がなくともバス停で検索はできますが、路線図があると心強いですよね。
こちらのサイトが分かり易い様ですので、ここにご紹介しておきます。 "Key routes in central London"のマップを見ると、主な観光スポットと路線図のイメージがし易いと思われます。
【TRANSPORT FOR LONDON"BUS"】
Official Website: https://tfl.gov.uk/maps/bus
バッキンガム宮殿は広大な緑の公園に囲まれていて、バスにしろ、地下鉄にしろ最寄りのバス停、駅からはちょっとばかり距離があります。
ですが、とても清々しい美しい道のりですので、散歩気分で楽しみましょう。
「いかにもイギリスらしい光景だなぁ~」
エリザベス女王には会えなかったけど、ロイヤルファミリーの存在を感じる良い機会となったのではないかな?
ドイツではこういう感覚は経験できないので、娘にとっては貴重な体験です。
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