ビクトリアでぜひ泊まりたい「コーストホテル(APA)」をご紹介!
バンクーバー島随一の観光名所といえば、ビクトリア。
英国の雰囲気が漂うハーバーエリアに、お洒落なお店が立ち並ぶダウンタウン・・。
そしてビクトリア郊外にはピクニックやハイキングが楽しめるスポットも豊富で、何度訪れても飽きない街です。
↑ビクトリアのBC州議事堂とハーバー
ビクトリアへはナナイモやダンカンから日帰りで訪れることもできますが、見所の多さを考えると1、2泊はしたいところ。
今回は、私が最近宿泊したビクトリアのホテル、「コーストホテル(Coast Hotel)」をご紹介したいと思います!
↑Coast Victoria Hotel & Marina by APA
実は私も最近知ったのですが、コーストホテルは、日本の有名な「APAホテル」傘下にあります。カナダ国内27か所のロケーションのうち、ビクトリアやバンクーバーのホテルを含む5か所のホテルは、APA直営なのだとか。部屋では日本のテレビチャンネル「TV JAPAN」を見ることができ、なんとトイレはウォシュレット完備!!カナダでウォシュレットはまず見かけないので、感激です。
↑今回宿泊したキングサイズベッドのお部屋
現在はコロナ対策のために撤去しているそうですが、普段は部屋に折り鶴が置いてあったり、室内用スリッパも用意されているそうですよ。
そしてビクトリアのコーストホテルのフロントには、長年働いていらっしゃる日本人スタッフのMamiさんがいて、日本語でのサービスも受けられます。今回も、とても親切にしてくださいました。
私が今回「コーストホテル」を選んだ理由の一つは、国の指導要領に沿って徹底したコロナ感染防止対策を行っていると聞いたからです。実際、ホテルの入口だけでなくエレベーターの中にまでアルコール除菌装置が設置され、エレベーター内やプール・ホットタブの利用人数の制限もされています。コーストホテルはエコラボ社と提携し、独自のコロナ感染防止対策に取り組んでいるそうです。
↑エントランスに置かれたアルコール除菌装置
また、ビクトリアの観光名所が集まるハーバーエリアとダウンタウンから徒歩圏内というアクセスの良さ!すぐ近くには、Fishermans Wharfもあります。
↑Fishermans Wharf
ホテルのあるJames Bay周辺は治安の良いエリアとして知られているので、海沿いや住宅街のお散歩も楽しめました。
↑コーストホテル裏の散歩道
ホテル内には、レストラン&ラウンジ「Blue Crab Seafood House」があります。美味しいシーフードを求めて地元のお客さんも足を運ぶ、高い評価を得ているレストランです。
↑Blue Crab Seafood Houseの店内
↑人気メニューの一つ、「Crab Cakes」
店内は全面ガラス張りで開放感があり、夕暮れ時は特にロマンチックです。
近海で獲れた新鮮なシーフードを思いっきり堪能するなら、贅沢な盛り合わせ"Surf & Turf Platter for Two"がお勧めとのこと。※朝食、昼食メニューは別に用意されています。
この季節は、下の写真のテラス席「SLIP 53」での食事も気持ちが良さそうです!
↑SLIP 53
最高のロケーション、良心価格、丁寧なサービスと清潔な部屋、そしてコロナ対策をしっかりしているホテルを探している方にはお勧めのホテルです。
コロナで大変な状況が続きますが、幸いにもバンクーバー島では感染者が少なく、ビクトリアのダウンタウンでは歩行者専用道路が拡大されていたりと、ソーシャルディスタンスを保ちながらの旅行がしやすくなっています。
安全に気を付けて、ぜひビクトリア観光をお楽しみください!
■コーストホテル ビクトリア Coast Victoria Hotel & Marina by APA
146 Kingston Street, Victoria, BC V8V1V4
Ph: 250.360.1211
Website: https://www.coasthotels.com/
※日本語で予約したい方は、コーストホテル本社営業の田尻(タジリ)さん宛ご連絡ください。
Email : j.tajiri@coasthotels.com
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