今晩、ウィーン学友協会からオーケストラ楽曲が無料配信
コロナ禍のお陰で、ウィーン旅行に対する障壁は高まってしまったままですよね。
ですが、音楽愛好家やウィーン好きの方々に、朗報が入ってきました!
今晩2020年11月6日19時30分より、オンラインで、オーケストラ楽曲「神の怒り」の封切が、なんと無料でストリーム配信されるそうです!
演目:神の怒り (作曲 ソフィア・グバイドゥーリナ)
指揮:オスカーナ・リーニフ(ウクライナ出身の女性指揮者)
ヴィオラ奏者:アントワーヌ・タメスティ
会場:ウィーン学友協会 黄金の間
配信が視聴できるのはこちらです。
10月末よりサマータイムの終了にともない、現在は冬時間となって、日本との時差は8時間。
19時30分というと、日本では11月7日(土)の午前3時半ですが、せっかくの週末ですし、頑張って起きてみられてはいかがでしょう?
煌びやかな学友協会の黄金の間も、ウィーンから発信されるオーケストラ楽曲も、きっと楽しめるはず!
筆者
オーストリア特派員
ライジンガー真樹
オーストリアっておもしろそうな国だな、ウィーンって見どころのある街だな、と読者の皆さまに思っていただけるような記事を配信していければと思います!
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。