番外編)「地球の歩き方」の買い方

公開日 : 2022年02月10日
最終更新 :
筆者 : Chisato

Tere!(エストニア語で「こんにちは」の意)

今回はエストニア情報ではなく「地球の歩き方」についてです。

皆さんが初めて「地球の歩き方」と出合ったのはいつですか? 私が初めて「地球の歩き方」の存在を知ったのはかれこれ20年以上前のことです。当時はインターネットが今ほど普及しておらず、海外旅行の情報を積極的に得たいと思ったら「旅行代理店」「書店」「海外旅行に行った人から直接話を聞く」くらいしか手がありませんでした(ほかにもあったかしら? 受身的な方法としてはテレビで偶然、新聞で偶然などもありましたが)。そんな時代に私は本屋さんで黄色い背表紙の「地球の歩き方」と巡り会い、それから毎年のように購入しては旅を支えてもらったり夢を育んでもらったりしました(行きたくても行けなかったこともありました・・・涙)。

かつて私は一度だけ「地球の歩き方」を買った翌週に本屋さんへ行ったら改訂版(最新版)が発売されてておもいっきり凹んだという経験があります(こういったことは起きない仕組みだそうですが)。とほほ。

そんな過去を持つ私が今日ご紹介するのはこのページ(https://www.arukikata.co.jp/guidebook/all_schedule.html)。「地球の歩き方」の発売予定情報ページです。なんて親切な!!! ありがとう! 地球の歩き方!! ありがとう! インターネット!! とても便利なのでぜひ「地球の歩き方」を買う前にチェックしてみてください^ ^

ちなみに一覧表になっています。一覧表のいいところは行き先決めに活かせる点と無駄なく買える点です。後者については例えばローマに行こうと思って「地球の歩き方イタリア」を買おうと思っていたらなんと一覧表で分冊版「地球の歩き方ローマ」の存在に気づけて安く買える! という利点があります。←しかし私は分冊版ではなく1冊丸ごと買う派です。旅先で急に足を伸ばしたくなった時に備えたいからです。それと帰路の機内で今回の旅行で行かなかったところについてちょっとページをめくるのが好きだからです。

私が直近で買ったのは「地球の歩き方 バルトの国々」です。エストニアが載っているからです♪(「地球の歩き方」は紙ベースが好きなので日本から送ってもらいました)。

皆さんはコロナ禍終息の暁、どちらへ旅立たれるご予定でしょうか? まだ決めてない? だったら今のうちに一覧表を見て行き先候補の洗い出しだけでもされてみてはいかがでしょうか?? またいつ何時(なんどき)何が起こるかわかりませんから「コロナ禍が終息してよかったね! どこ行こっか? 」とのほほんとしている暇はないかもしれません。今のうちに行き先だけでも、その行き先のベストシーズンとNGシーズン(ローシーズンならまだしも、行きたい場所や見たいもの食べたいものによっては行けない・見れない・食べられないということもあり得ますので、あえてNGシーズンと書きました)の把握だけでもしておいてはいかがでしょうか^ ^

そしてもしよかったらエストニアも選択肢のひとつによろしくお願いいたします^ ^エストニアは「地球の歩き方 バルトの国々」に収録されています。←大切なことなので2度書きましたw

今回のブログはなんだか「地球の歩き方」の回し者のようになってしまいましたが、「地球の歩き方」が売れても私の懐は一銭たりとも潤いませんのでご安心ください(電子版であっても紙の状態であってもです)(私は「エストニアが好きだから皆さんにもエストニアに一度来てもらいたい」と思ってこのブログを書いている身なのです)。

ではまたここでお会いしましょう!コロナ禍が早くおさまりますように!

筆者

エストニア特派員

Chisato

エストニアのいいところ、エストニアならではのこと、日本とエストニアの似ているところ、違うところなどをご紹介したいと思っています。

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