川越に映えカフェオープン「金魚亭」
2022年3月12日、川越の観光エリアに「カフェ&バー金魚亭(以下、金魚亭)」がオープンしたので行ってきました。「金魚亭」は、金魚をモチーフにしたスイーツやドリンク、アルコール、ランチもいただけるカフェ&バー。
西武新宿線本川越駅から徒歩で約10分。約250年続く蔵元で、醤油蔵見学も行っている「松本醤油商店」のすぐ隣にあります。
金魚と花がコンセプト
「金魚亭」は、金魚と花をコンセプトにしたお店。看板横に飾られた"金魚ちょうちん"がとってもキュート! また、川越のフラワーアーティストさんが手がける"花手水"がゲストをお出迎えしてくれますよ。
川越観光のメイン通りの裏通りということもあって、観光地のド真ん中エリアにあるのにもかかわらず、すごく静かで落ち着く空間。
いたるところに置かれている花手水の入れ替えは、毎週木曜日に行われているのだとか。
ここにはテラス席もあって、テラスはペットもOKで、訪問時もワンちゃん連れファミリーがのんびり過ごしていましたよ。そんなテラスには、ビー玉の花手水も。太陽の光でキラキラ輝いてすてき!
まさか...金魚が映える!?
金魚亭は、店内外の装飾がカワイイだけでなく、料理もかわいいと人気なんです。こちらのカウンターで注文したら、ナンバープレートをもらい、席まで運んでもらうシステムになっています。
こちらが金魚亭の名物「金魚焼き」。中には"焼き芋"と"こしあん"の「焼き芋あん」が入っています。
取材時は、たい焼きのような茶色でしたが、4月2日現在はモチモチ食感のピンク色の金魚になっているそうですよ。茶色でもかわいいのに、ピンクなんて映え度UPですね。
こちらがもうひとつの名物「金魚鉢ソーダ」。私が注文したのはブールハワイソーダ。金魚鉢の中を赤い金魚が泳いでるみたいでかわいいですよね。ほかにも、レモンソーダ、メロンソーダ、いちごソーダがありますが、やっぱり一番人気は、ブルーハワイソーダなんだとか。容器は変わってしまいますが、ソーダのテイクアウトも可能です。
金魚をすくってみた! キラキラしてかわいいし、しっかり食感の寒天がおいしかったですよ。
ぜひ、川越の最新映えカフェ「カフェ&バー金魚亭」に立ち寄ってみてくださいね。
■「カフェ&バー金魚亭」の基本情報
・住所: 埼玉県川越市仲町10-15(松本醤油商店の隣)
・電話番号: 049-277-3356
・営業時間: 11:00~17:00、19:00~23:00
・定休日: 月・火(祝日の場合は営業)
・花手水入れ替え: 木曜日
・公式サイト: https://kingyo-tei.jp/
2022年4月現在の情報です。最新情報は、公式サイトをご確認ください。
筆者
特派員
Benisei Rinka
川越在住、二児の母です。テーマパーク、グルメ、イベント、子連れ旅、女子旅など守備範囲広めです。
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