【ケニア】アンボセリ国立公園

公開日 : 2023年05月16日
最終更新 :
筆者 : 植松りな

ケニアといえばサファリをイメージする方が多いですよね。
ケニアのアンボセリ国立公園では、キリマンジャロを眺めながらサファリ体験をすることができます。
今回はアンボセリ国立公園の日帰りツアーについて詳しくご紹介します。

ツアー詳細

今回はナイロビからアンボセリ国立公園への日帰りサファリツアーを申し込んだので、
5時半頃ホテルに迎えがきて、ナイロビから車で3時間半ほどで到着しました。
途中でお土産ショップにてトイレ休憩がありましたよ。

動物たち

ケニアのサファリは南アフリカのサファリと違って木など視界を遮るものが少ないので、
遠くの動物まで見晴らせるのが素晴らしかったです。
キリマンジャロの方からゾウが近くまで歩いてくる光景は感動的でした!

湖にピンクの塊が見えてなんだろうと思ったら、まさかのフラミンゴの大群!
また、ケニアのサファリでは餓死した動物の死体を見かけることが多く、
そこにハゲタカが集まっている姿はまさに食物連鎖を感じる瞬間でした・・・

マサイ村

アンボセリ国立公園の近くにはマサイ族の村があります。
マサイ族の伝統舞踊や火起こし、住居などを見学させてもらい貴重な体験になりました。

サファリ終了後、18時頃ナイロビのホテルに戻ってきました。
アンボセリ国立公園では日本では体験できない野生動物の姿や、マサイ族の生活、自然の絶景を楽しめるので、
是非ケニアに旅行の際は訪れてみてくださいね!

名前
Amboseli National Park
住所
Kajiado South Constituency in Kajiado County, Kenya

筆者

南アフリカ特派員

植松りな

元旅行会社勤務のトラベルライター。まだ知られていない南アフリカの魅力を発掘し、誰かの旅のきっかけを作りたいとSNSやブログを通して発信中。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。