【2023年10月バリ島】滝を見に行こう編♡パート①/ウブド

公開日 : 2023年10月19日
最終更新 :
筆者 : halu

皆様、こんにちはhaluです。

本日は、大自然、アウトドア、トレッキング好きな方にオススメの『滝』スポットを、ご紹介。

比較的穴場で、ハード過ぎない登り降り、水浴びも出来る滝を選びました。

今後数回に分けて「滝スポット」をご紹介していきます。

必要なものは、
✔︎滑りにくい足元(スニーカーなど)
✔︎泳ぎたい人は、水着、タオル
✔︎水分補給にお水、両手使えるリュック
✔︎動きやすいスポーティな服装、帽子

今回訪れた滝の名前は、「Sumampan waterfall」

『入場料金20,000rp』(日本円だと約200円。
10月現在)必要です。

最初は、やや平坦な道を、進んで行きます。

まだまだこの辺りは、体力も気持ちも余裕のある感じです笑。

下をしっかり注意して、歩きましょう。
木の根が飛び出したりしていたり、急な段差もあります。景色に気を取られて、転ぶ危険性があります。
下をしっかり注意して、歩きましょう。
木の根が飛び出したりしていたり、急な段差もあります。景色に気を取られて、転ぶ危険性があります。
道の脇に自生する美しいフランジパニを見ながら、奥に進んで行きます。
道の脇に自生する美しいフランジパニを見ながら、奥に進んで行きます。
足元には、珍しい昆虫もいます。

ワクワクしますね♪
足元には、珍しい昆虫もいます。

ワクワクしますね♪
途中には、ちょっと開けた休憩出来る場所も。
途中には、ちょっと開けた休憩出来る場所も。

この先一気に景色が変わり、急斜面の階段が現れます。

階段の手前で、滝が目の前に現れます。

ここを降りて行きます。
ここを降りて行きます。
急に現れるので、感動します。

「一直線に流れ落ちる、美しい滝」です。

既に水浴びをしている方が、見えますね。
急に現れるので、感動します。

「一直線に流れ落ちる、美しい滝」です。

既に水浴びをしている方が、見えますね。

外国人ツーリストの滝好きの方々は、ウブドに数日滞在して、色々な自然に触れ、ジャングルや山へ出向きアクティブな遊びを楽しみます。

雨の少ない乾季でも、水量は少ないですが、滝は見られます。

雨季ですと、足元が非常に苔むして滑りやすく危険になりますので、お気をつけ下さい。

階段の壁面には、地元バリ人の方々が作った造形物がビッシリ!目を引きます。
階段の壁面には、地元バリ人の方々が作った造形物がビッシリ!目を引きます。

急斜面の階段を下ると、こちらの景色。

階段降りて行くと、この開けた川の景色。

日本の風景にも、何処となく似ています。
階段降りて行くと、この開けた川の景色。

日本の風景にも、何処となく似ています。

そして、左側には滝壺と、滝が目の前に。

此処は、滝壺の部分が何層も段になっていて、ユニーク。

下まで降りて来ないと、このユニークな形状は、想像出来ませんでした。

この日は、水遊びする人々、インスタ撮影の為にここまで来たと思われるカップルが、いらっしゃいました。

滝壺部分が、何層にも段になっています。
滝壺部分が、何層にも段になっています。
皆さん楽しそうです。
皆さん楽しそうです。

此処までのアクセス方法は、運転手付きの車をチャーターするか、自分達でバイクをかりて自力で来るかの2通りでしょう。

場所は、こちらです↓

Google mapで検索すると、「無料」となっていますが、現在バンジャール(日本でいう地元自治会の様な仕組)で滝は管理され、入り口で「20,000RP」支払います。(2023年10月現在)

以後、料金の変動の可能性も考えられますので、参考にされて下さい。

道中にも祠があり、バリヒンドゥー教を感じます。お香の香りが一帯に漂い、自然と神聖な気持ちになります。
道中にも祠があり、バリヒンドゥー教を感じます。お香の香りが一帯に漂い、自然と神聖な気持ちになります。

ここは、比較的「初心者コースの滝」と言えると思います。

最後の階段部分が急なだけで、平坦なトレッキングコースで、おすすめです。

それでは皆さま、本日はこの辺で。

素敵な週末をお過ごしください。

誰かが水浴びに来て遊んでいる形跡が、其処彼処に笑
誰かが水浴びに来て遊んでいる形跡が、其処彼処に笑

筆者

インドネシア・バリ島特派員

halu

現在バリ、国内で3拠点生活。ティースペシャリスト、セラピスト活動を軸に、国内外への旅を愛する。

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