【2024年2月バリ島】絶景♡まるでプライベート・ビーチ/ウルワツ
皆様、こんにちは。haluです。
日本は暖冬で、春一番も昨年より14日も早く、桜の開花もこのままいくと、早まりそうな気配ですね。
数年前の「入学式🟰桜」のイメージも、早咲きの地域では、既に幻の映像になりつつあります。
日本の学生の方々は、3月は卒業、4月の入学のシーズンが、あっという間に刻々と近づいて来て、学生さんのお子様がいるご家族は、心機一転、色々環境の変化もあると、想像致します。
本日は、そんな時期にお友達、カップル、ご家族、単身1人旅で、バリ島旅行をご検討中の方々に、とっておきの情報を。
私の「お気に入りビーチ情報」です。
前置きしておきますと、一般的な平地から歩いて簡単に行けるビーチでは、ございません笑
「地球の歩き方読者」の方々の「知的好奇心」や「冒険心」をくすぐる、少々「アドベンチャー要素」も含んだ、場所です。
美しすぎる多色ブルーの海と白浜の景観は、まるでゴージャスなホテルの「プライベート・ビーチ」の様。
そんなとっておきの場所を、ご紹介致します。
場所は、こちら↓です。
Pantai Gunung Payung
既にバリ島リピーターの方の中では、常識ですが、大きなリゾートホテル併設のビーチを除き「ウルワツエリアのビーチに行くまでの道あるある」の「崖階段」を、ひたすら降りて、やっとビーチに辿り着きます。
ウルワツにあるビーチは大抵、断崖絶壁の下、平地から見ると眼下にあります
毎回来る度に思うのですが、此処は、のんびりとした雰囲気がとても居心地が良くて「プライベート感が、非常に高い」です♡
こちらも駐車場からビーチ迄の距離は、ハッキリ申し上げますと、結構あります(私は、許容範囲笑)。
そして、「かなりの数の階段」を降って、ビーチに、息切れ&汗だく状態で辿り着きます笑。
ここよりもっとキツい道のりのビーチは、他にもございますが、初心者には厳し過ぎるので、また別の機会に、ご紹介致します笑
「登り降りがキツすぎる!」と、思うのも、「これぐらい余裕!」と、思うのも、まさに人それぞれ。
インスタ撮影の為に訪れるローカルツーリストにも人気のスポットです。
サーファーの方々は、ボードを片手に持って、この階段を軽快に、登り降りしています♪
まず駐車場から、ご案内致します。
直ぐ近くにバリヒンドゥー教寺院があり、とても広い駐車場です。
ここに入るまでに(地元のバンジャール/コミュニティーの運営資金にもなる)「駐車料金」を、支払って入ります。
ゆっくり歩いて進んでいくと、急カーブになり、まず最初に「大海原」が、目に飛び込んできます。
此処で満足している方は、「地球の歩き方読者」の方々の中には、おそらく、いらっしゃらないでしょう笑
体力に自信のある方や、「好奇心の塊」の様な方は、躊躇なく笑!サインの矢印の通り、前進して下さい。
ここに来るには「水着着用」が、オススメ!
足元を履き込んだビーサンでも行く人もいますが、階段の数が多い上、砂や雨水等で滑りやすいので、それ相当の足元(スニーカーでも◎)で、降りてください。裸足でも大丈夫な方は是非(自己責任で)
階段前に、簡易シャワーもあります。
此処から長ーい階段を、降りて行きます。
ワクワクしながら、ひたすら降りて行きます。
いつも空いていて、人影は、まばら。
この日も3人しかビーチに居ない&ビーチベッドも貸切状態♪
シーカヤックのレンタルをしているので、引き潮の小波だったら、乗ることも出来ますよ。
バリ島本島と異なり、珊瑚、貝殻、海洋生物が蓄積されて出来た石灰岩の島「ヌサドゥア」なので、ここのビーチは美しい白浜(正確にいうとベージュ色)です。
本日は、私のお気に入り、とっておきの穴場ビーチをご紹介致しました✊🏻
常連のサーファーの方は、既にこのビーチはご存知かと思います。
バリ島のビーチは、こんなにも美しく、秘境の様な場所もあるという意味でも、今回ご紹介致しました。
それでは皆様、素敵な週末をお過ごしください。
筆者
インドネシア・バリ島特派員
halu
現在バリ、国内で3拠点生活。ティースペシャリスト、セラピスト活動を軸に、国内外への旅を愛する。
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