【韓国】ソウル市内の年末風景
アニョハセヨ!韓国特派員のmineyです。
2023年もあと少しで終わろうとしています。ソウルの中心部、光化門(クァンファムン・광화문)や鐘路(ジョンノ
・종로)を歩き、年末の風景を見てきました。
12月30日に大雪が降り、光が雪に反射して幻想的な雰囲気のライトイベントになっていました。
12月30日、31日、1月1日と3連休なので、光化門前は多くの人で賑わっていました。12月31日大晦日のソウルランタンフェスティバルは年越し後の深夜1時までライトアップされるそうです。
鐘路まで足を延ばし、毎年、除夜の鐘のイベントが行われる普信閣(ポシンガッ・보신각)へ行ってみました。
大晦日に普信閣の鐘をソウル市長などが年越しに鳴らすイベントが開かれます。雪をかぶった普信閣での除夜の鐘は珍しいかもしれません。ここで中継が行われるので、大スクリーンが設置され、各テレビ局の中継車が周りに止まっていました。大晦日は多くの人で歩けないほど混雑しますので、行かれる方は十分お気を付けてください。
普信閣から明洞方面へ向かう途中に清渓川(チョンゲチョン・청계천)があります。清渓川もソウルランタンフェスティバルの会場でキラキラとライトアップされていました。雪が積もっているので、冬らしい写真を撮ることができます。
ソウルの中心部、光化門と鐘路の年末の風景、いかがでしたでしょうか。12月30日に大雪が降ったので、雪明りとともに幻想的な風景が広がっていました。ただ、足元が滑りやすいので、ソウル市内を旅行される方は、気を付けて風景を楽しんでみてください。
今年も1年、韓国やソウルの記事を読んでくださり、ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。ヨロブン、セヘ ボッ マニ バドゥセヨ!(皆さんに新年に多くの福が訪れますように)
筆者
韓国特派員
miney
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