【2024年3月バリ島】唯一無二の魅力がキラッと光る⭐︎海辺の可愛いコーヒーショップ/サヌール

公開日 : 2024年03月01日
最終更新 :
筆者 : halu

皆様、こんにちは。haluです。

突然ですが、皆様は、毎日珈琲を飲まれますか?

私は、TEA関係の仕事(生業)を、していますが、珈琲も好きで、その時々、産地や品種を選んで、殆ど毎日といってもいいくらい、自宅、もしくは、外出時に楽しんでおります。

バリ島生活でも、そのルーティンは殆ど変わらず、沢山のコーヒーショップ(カフェ)の中から、毎回滞在する場所で、お気に入りのカフェを見つけては、通う日常です。

気持ちをリラックスし整え、朝から清々しくスタート!気分転換の意味もありますが、外に出ると新しい発見や、人々との交流もあるので、珈琲を飲みに行くという事🟰(イコール)新しい出来事を体験出来ると言う「サプライズ」もあります。日常の楽しいひとときです。

前置き長くなりましたが笑、本日は、バリ島に有る飲食店の種類としては、ダントツのトップシェア(と言っても過言ではない)!コーヒーショップにフォーカス。

大多数のコーヒーショップの中から、私が「あえて選んだ」お店を、今回ご紹介致します。

「地球の歩き方読者」の方々の琴線に触れる事となりましたら、幸いです。

ロケーションは、サヌール。

コーヒー(カート)ショップ、テイクアウト形態の「Koppan」です。

詳細地図は、こちらです↓

有名な5ツ星ホテル「Maya Sanur Resort & Spa 」のすぐ脇の小径「Jalan Pantai Batu Jimbar」を、ビーチの方に向かって行き、ビーチのすぐ目の前に「可愛いグリーンのお店」が見えてきます。

わかりやすい場所ですので、すぐ見つかります。

「Koppan」の、何が魅力的かと言うと、

✔︎珈琲への愛情と情熱を感じる。
✔︎一般的なお客様側の趣向を、良く考えている。
✔︎一杯の珈琲を「様々な人々が手に取りやすい価格」にして、提供している。
✔︎素朴でフレンドリーなスタッフの方々。

それらを、非常に「肌感覚」で、ジワジワッと、感じられます。

この日、私が到着した時に、可愛い女性スタッフの方が、他のお客様の珈琲をエアロプレスで淹れていました。

小規模でコンパクトなお店(カートスタイル)でありながら、このスペースで出来る、「可能な淹れ方」を「色々工夫」して行っており、誰もが驚くのは、「価格が驚くほど良心的」。

一連の作業風景と、彼らの温かい誠意を感じる志に、私はじんわりと、心打たれました。

果たして此処のメニュー価格は、妥当なのか?!と、1人心の中で思いながら、この日アイスカフェラテが出来上がるのを待ちました。

小さな椅子も置いてありますが、基本的に「テイクアウトスタイル」の「コーヒースタンド」です。

珈琲好きなツーリストや、在住者で既にお喋りが、大いに盛り上がっておりました。

後から調べてみましたが、Googleのコメントも絶賛の嵐です。皆様も私と同じ気持ちだったのですね。

価格にびっくり!私、二度見しました!笑
価格にびっくり!私、二度見しました!笑

ホットのカフェラテが、日本円換算で約130円程!

そして、ペーパーフィルターV60利用のホットコーヒーが、これも破格!日本円換算で約180円。

インドネシアは珈琲の生産地ですが、珈琲を飲むとなると、日本よりややリーズナブルか、価格でいうと日本より高価なところも。

これは勿論、品質(産地、品種、製法)によっても大きく変わりますが、一般的に誰もが飲んで美味しいと思える珈琲が、この価格であったら、ローカルの若者層や在住者は、大喜びです笑!

珈琲に拘る方でも、ちょっと興味が出て、一度行ってみようか!と、足が自然と向く日本人ツーリストの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この小さな設備で美味しいコーヒーを提供し、価格は信じられない程、良心的。

リピーターが、多いのも頷けます。
誠実で素朴、フレンドリーな人柄のスタッフの方々が切り盛りして、皆様の心を惹きつけています。
この小さな設備で美味しいコーヒーを提供し、価格は信じられない程、良心的。

リピーターが、多いのも頷けます。
誠実で素朴、フレンドリーな人柄のスタッフの方々が切り盛りして、皆様の心を惹きつけています。

私は、此処もサヌール朝散歩の通りすがりで発見し、散歩の合間に立ち寄るスポットとなりました。

散歩道に看板もあります。
散歩道に看板もあります。

目の前は、すぐビーチです。

最新設備の整ったハイレベルスキルを持ったバリスタの在籍するカフェも、それはもう(言わずもがな)最高ですが、此処も別の意味で、非常に魅力的。

ビーチ脇に座って、ゆっくりリラックスしてコーヒーをいただきます。

目の前は遠浅のリラックス出来るビーチ
目の前は遠浅のリラックス出来るビーチ

それでは、本日はこの辺で。

皆様、素敵な週末をお過ごし下さい。

筆者

インドネシア・バリ島特派員

halu

現在バリ、国内で3拠点生活。ティースペシャリスト、セラピスト活動を軸に、国内外への旅を愛する。

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