新竹駅(新竹車站)

シンヂューチャーヂャン

台湾最古の駅舎

日本統治時代の1913年に建てられた、現存する台湾最古の駅舎。建築家松ケ崎萬長によるバロックとゴシックの要素が混在する建築で、ヘルメットをかぶったような鐘楼が特に目立つ。地元住民の保存運動によって、1998年に国家二級古蹟に指定された。また近年修復された東京駅(1914年完成)とは1歳違いの兄貴分で、その縁で姉妹駅関係が締結されている。

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