嘉義公園

ジアイーコンユエン

日本統治時代の面影も残る公園

1911(明治44)年開園、嘉義の歴史が凝縮された広大な公園。かつて中心には嘉義神社があり、今も旧参道には狛犬や灯籠、手水舎、神輿庫などが残っている。神社があった場所は現在、射日塔という12階建ての塔が立っている。また参道には書院造りの神社齋館と社務所があり、修復されて嘉義市史蹟資料館となり、嘉義の歴史資料が展示されている。和の雰囲気そのままに純日本式の内装が保存され、心落ち着く空間となっている。さらに園内には第一代神社跡、孔子廟、蒸気機関車展示、野球場などもあり、ゆっくり散策してみたい。

写真

基本情報

交通アクセス
台鐵嘉義駅前より66路バス、あるいは交通轉運中心バスターミナルより嘉義客運BRT7211バスで「嘉義公園」下車すぐ、25元。台鐵嘉義駅より徒歩約30分。
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