ビトリア

Vitoria

緑豊かなバスク地方の古都

アラバ県の県都、ビトリアはパイス・バスコ自治共同体の議会や首長官邸などがおかれている、緑の多い静かな町だ。12世紀にガステイスと呼ばれていた村に、ナバーラ王サンチョ6世が都市を築き、バスクの中心的な商業都市として栄えてきた。トランプの産地、また7月のジャズフェスティバルでも知られ、地味ながら落ち着いた、魅力ある町だ。

写真

  • 旧市街には古い家並みが保存されている

    旧市街には古い家並みが保存されている

基本情報

アクセス
列車
マドリード・チャマルティン駅から約3時間30分〜6時間、€43.25〜64.80、1日5〜7便。バルセロナ・サンツ駅から約4時間30分、€63.70〜82.90、1日2〜3便。
バス
マドリードのアベニーダ・デ・アメリカ・バスターミナルからAlsa社のバスで約4時間10分〜5時間、€28.42〜47.05、1日10〜12便。バルセロナ、サン・セバスティアン、ビルバオなどからも便がある。
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