サレーヴ山

Mont Salève

湖と町が一望のもと

市街から南東に約7kmの場所で、ジュネーヴの風景に欠かせない白いしま模様の岩肌を見せるサレーヴ山。標高1379m、「ジュネーヴのバルコニー」と呼ばれるこの山には、すばらしい眺望が楽しめる展望台がある。フランス領にあるが、国境を越えて簡単に行くことが可能だ。昔からジュネーヴ観光の重要スポットで、1892年に世界最初の電化されたラックレール式登山列車が走った所。現在はロープウエイが運行されており、山頂まで約4分で運んでくれる。頂上の展望レストランからは、レマン湖と大噴水、モン・ブラン・アルプス、それにジュネーヴ全州が一望できる。山頂にはなぜかチベット仏教のお寺がある。

基本情報(ロープウェイ)

所要:約4分2021年から大規模な施設改修工事が行われていたが、'23年8月に再オープンの予定。
電話番号
+33(0)450398686
23年5月現在、再オープン後の情報は発表されていない。訪問の前にはサイトで情報の確認を。
最終更新 :

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。