追憶の橋

Bridge of Remembrance

エイボン川に架かる橋のなかでひときわ美しく有名なのがこの追憶の橋。大きなアーチ形の門をもつ橋だ。第1次世界大戦当時、兵士たちは市内にある兵舎から、家族や友人に見送られながらこの橋を渡って駅までの道を行進し、アジアやヨーロッパの戦場へと旅立っていった。兵士たちが戦場で故郷を振り返ったとき、懐かしく思い出されたことが命名の由来となっている。現在の立派な橋は、戦場で命を失った多くの兵士を追悼して1923年に架けられたもの。ニュージーランド国内の歴史的建造物として保護されている。

基本情報

最終更新 :

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。