イフ城
Château d'If
アレクサンドル・デュマの『モンテ・クリスト伯』で、主人公ダンテスが閉じ込められたのが、マルセイユ沖のイフ島にあるイフ城。実際多くの政治犯の監獄として使われたというが、小説を読みながら抜け道を探してみるのも一興。フランス革命初期の立役者ミラボー伯も、若い頃品行が悪くここに入れられていた。島から眺める地中海は、大都会の間近にいることが信じられないほど美しい。
基本情報
- 開館時間
- 4〜9月10:30〜18:00 10〜3月10:30〜17:15
- 休館日
- 9月中旬〜3月の㊊、1/1、5/1、12/25、悪天候時
- 料金
- €6、18歳未満無料
- パス
- シティパス・マルセイユで無料
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