ラッダ・イン・キャンティ

Radda in Chianti

パノラマがすばらしい

ブドウ畑が広がる 、ふた つの谷 の間にこんもりと小高 い集落が広がり、眺めのよい村。14世紀にはキャンティの中心地としてフィレンツェ共和国から派遣された執政官の宮殿がおかれた。現在は役場となっている執政官宮殿の正面に飾られた紋章は、代々の執政官のもの。特別な見どころはないが、村を取り囲む丘陵に広がるブドウ畑は朝には、霧が流れ、重なる丘がシルエットで浮かび上がる様子は、遠いルネッサンスの時代から続く風景。ワイン作りのロマンを感じさせる。

町の中心、かつての執政官の紋章が飾る執政官宮殿
町の中心、かつての執政官の紋章が飾る執政官宮殿
中世の雰囲気がいっぱいのホテル・パラッツォ・レオポルドの朝食室
中世の雰囲気がいっぱいのホテル・パラッツォ・レオポルドの朝食室

基本情報

シエナ駅からの行き方
プルマンバスで
fs線シエナ駅前から125番Radda in Chianti行きで所要55分。7:35~19:15に1~4時間に1便。
最終更新 :

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