カサ・ミラから徒歩約5分、コスパ抜群の市場風シーフードレストラン
旧市街、ガウディデザインした街灯のあるレイアール広場に位置し、かつでダリのお気に入りだった自然科学博物館の建物を
改築したシーフードレストランシーフードレストランMariscco Reial(マリスコレイアール)。※編集部注 23年現在閉業しています。
その姉妹店、Marissco Corsega(マリスコ、コルセガ)はバルセロナの新市街、カサ・ミラから徒歩5分。
レストラン内の市場を再現したかのように並べられた新鮮な魚介類、好きなものを好きな量だけ選んで
(言葉ができなくても、指さしで通じるので便利ですね^^)
グリルかフライを選びます。
もちろんこのほかにも通常のメニューがあり、お勧め料理は"スープパエリア"。
ロブスター(Bogavante)とCigala(ヨーロッパアカザエビ)の2種類。
素材をぜいたくに使ってじっくり煮込んだパエリア風のぞうすい。
魚のだしがきいていてと、パエリアとはまた違った食感で味わい深いです。
何を選べばいいか迷ってしまいそうな時は、4名以上のグループであればセットメニューもオーダーできます。
セットメニューは30ユーロからで前菜・メイン(スープパエリアも選べます)デザート、飲み物がセットになっています。
実は新市街にあるお店の方が少しだけお値段がお安く(場所代?ですかね・・)、コスパもよし!
(ただ、ダリファンの方はぜひマリスコレイアールに足を運んでみてください!)
モダンでおしゃれな雰囲気のインテリアでゆっくりと新鮮なシーフードが楽しめます。
スペインのレストランの開店時間のおそさは旅行者にとっては若干悩みの種であったりするのですが
両店ともに開店時間は早くレイアール店はノンストップ。コルセガ店はランチは12時半、ディナーは19時30分より
多くのレストランが閉店している日曜の夜や月曜も営業しているので便利です。
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