オイスターからノブヒルライトニングまでの散歩の小話
この時期は5時前で黄昏タイム。
フェリービル"HOG ISLAND OYSTER CO" からイーストベイ・オークランドの丘の家のガラスが夕日に反射しキラキラしてる、あの人達は、サンフランシスコ市内から見ることのできない、湾と二つの橋、沈む夕日を一緒に眺めることができる。
ラッキーにもカウンターに座れたので、景色眺めてた。
なんとクリスマスリースオイスターでできてるではないか!
カウンターにもオイスターオーナメント。
こんなの見ちゃったら頼まなきゃ、オイスターバーミックス12個(Oyster Bar Mix12 38ドル) グラスのスパークリングワイン(10ドル) ささやかにお店に協力したぞぉ。
オイスターバーでさらりと引っかけた後。
ケーブルカー・カリフォルニア線前のホテル "ハイアットリージェンシー(Hyatt Regency San Francisco )" のロビーに行ったのは、ジョン・ポートマン(John Portman)が手がけた中庭風巨大吹き抜け(アトリウム/atrium)を見たかったから。 建築関係の方は視察で行った方も多いと思う。 1974年にできたホテルこの頃から見上げるような大きな空間をエントランスに設けるデザインが確立された。 ピラミッドの内部みたいで顔出しているお客さんがアリンコみたいに見える。
ロビーだけを見にやってくる人も多いハイアットを出て交差点待ち角に "24アワーフィットネス(24 Hour Fittness)" 仕事帰り一汗流しテル様子。 ランニングマシーンが外向きに設置されている。皆同じ方向いて黙々と走っている様子が、工場で動いてる機械みたいに見える。
金融、IT関連企業が多いエリア、健康管理も出世の道につながる、怠らない、怠らない。
ランニングマシーンで歩いてるつもりでノブヒルの頂点グレース大聖堂(Grace Cathedral) かなり息が上がってるがちょうどハンティントンパーク(Huntington Park) のライトニングセレモニーで、赤と緑のライトアップで頑張って上がってきた甲斐があった^ ^
フェリービルからノブヒルまでケーブルカー沿いを歩いてみた。
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。