堂島ロールこと明珠巻の秘密

公開日 : 2019年10月28日
最終更新 :
筆者 : さくぞー

初めて

堂島ロールを

食べたのは

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JALの機内食

こんな滑らかな

ロールケーキ初めてと

感動した記憶。

それから数年後

上海万博で

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くくるのたこ焼きや

モンシュシュの堂島ロールが

爆発的人気となり

満を持して

モンシュシュが

2010年浦東の森ビルに

オープン。

開業まもない

モンシュシュに

主人と一緒に出掛け、

再び味わえた時は

すこぶる感動。

今でこそ

明珠巻(みんじゅまき)

として

上海で名を馳せている

堂島ロール。

しかし

以前は上海でも

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堂島ロールとして販売

当時は

日本で製造した

堂島ロールを輸入。

しかし

日本人にとって

忘れる事の出来ない

2011年3月11日

東日本大震災。

あの日を境に

乳製品類は輸入禁止となり

暫く

堂島ロールは

販売中止となった。

それから

中国の材料で

堂島ロールを作るべく

試行錯誤の末

出来上がったのが

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明珠巻

上海の有名なテレビ塔

東方明珠から命名された、

日本と中国の

友好の象徴とでも

言うべきデザート。

明珠巻以外にも

中国人にとても人気の

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幸福袋♡

早速

ケーキ2種を購入し

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デザートタイム♡

とはいっても

人気の幸福袋ではなく

大好物の苺大福。

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●明珠巻(28元/430円)

滑らかな

甘すぎないクリームに

しっとりスポンジ、

まさに

堂島ロールを彷彿とさせる一品。

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●草莓大福(30元/460円)

とろりと柔肌の求肥で

クリームと苺を包み

ボリューミーな一品、

中国で食べる

苺大福の中で一番好き。

逆境を乗り越え

日本人だけではなく

中国人にも愛されている

モンシュシュ

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どうぞ♡

「檬舒舒/モンシュシュ」

世纪大道100号环球金融中心B1层

(カフェスペースあり)

他3店舗

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